投稿日:2013/08/06(火) 17:54:32.56 ID:w/epzXeO0
[週刊新潮]今週号
→超衝撃メガトン級大スクープ:〈反原発ヒーロー〉山本太郎議員に、私はレイプされた!
■選挙戦の最中、支援者を前にして、「妻はフィリピンにいる。彼女を巻き込みたくない」と語った。
彼の説明は明らかなウソだった。なぜならば、妻とされている女性は目下、大阪の繁華街でホステスとして働いているからだ。
良心の呵責を感じずに嘘を付ける彼は、過去、未成年女性を手荒にレイプしたことがあった。
恐るべき山本太郎の行状を被害女性が告発し、政治家の資質を問う。
http://onsen.tumblr.com/post/57508033710
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http://homepage2.nifty.com/history123/kan006.htm
■三人、市に虎をなす (出典:戦国策)
街中に虎が出たなどと、実際にはあり得ない話である。ところが多数の人から同じ話を聞かされると信じてしまい、正しい判断が出来なくなる事例を示すのがこの故事である。
魏の国のホウ恭という人物がいた。ある日、彼は太子とともに趙の国に人質として送られることになる。出発の前に彼は魏の恵王に「誰かが街中に虎が出たと言ったら信じますか?」と尋ねたのである。
「もちろん、信じない」と恵王は返答する。
「では別の人が同じように、街中に虎が出たと言ったら信じますか?」
「いや、信じないだろう」
「さらに別の人物が街中に虎が出たと言ったら信じるでしょうか?」
「そうなると、信じてしまうだろう」
そこでホウ恭は次のように恵王に願うのである。
「街中に虎が出るなど、あり得ない話です。でも三人の人間が同じ事を言い立てると、お信じになる。趙の国ははるかに遠い国です。」
「私の留守中、三人どころか、もっと多くの人数が中傷することでしょう。どうか、このことを深くお心得ください。」
恵王は心配するなと返事をして、ホウ恭を太子と共に魏の国へ送り出した。
やがて、ホウ恭が心配したとおり、宮中では彼を中傷する者が出始める。最初、恵王はこれらの言葉を取り合うことは全くなかった。しかし、多くの人間から同じ事を聞かされるにつれて、疑心を持ち始める。やがて恵王はホウ恭を中傷する者の言葉を信じてしまうのである。
結局、ホウ恭は帰国しても、恵王に二度と拝謁を許されることはなかった。
☆曾子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%BE%E5%AD%90
また「曾参、人を殺す」と言う言葉の中に姿を残している。この話は「ある時に曾参の親類が人を殺し、誰かが誤って曾参の母に「曾参が人を殺した」と報告した。母は曾参のことを深く信じていたのでこれを信用しなかったが、二度・三度と報告が来ると終いにはこれを信じて大慌てした」といわれる。
これは『戦国策』に載っている説話で、あまりに信じがたい嘘であっても何度も言われると人は信じてしまうと言う意味の言葉だが、このような説話に使われる事は逆に曾参の人柄と母との間の深い信頼関係が当時の人にとって常識であったと言うことを示している。
《備考》
☆ジュリアン・アサンジ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B8
内部告発および情報漏洩の情報を伝えるウェブサイトウィキリークスの広報人、編集長として知られる。
(略)
アサンジはスウェーデンで性的暴行を行った疑いがかけられているが、彼はすべての容疑を否認しており、潔白を誓っている。
(略)
2010年8月20日、スウェーデンで26歳と31歳の2人の女性と彼の4件の性的関係に関連して、アサンジに対する捜査が開始され、逮捕状が発布された。女性たちのうち、一人はヨンショーピング市、もう一人はストックホルムに住んでいるという。捜査開始から間もなくして、主任検察官Eva Finnéは逮捕状を取り下げ、「彼がレイプをはたらいたことを疑う理由があるとは思わない」と語った。
アサンジは女性たちとの性的関係は合法であったとして、容疑を否定した。
その上で彼と支援者は告発を組織的な中傷目的の攻撃だとした。8月31日、彼は約1時間の警察による取調べを受け、9月1日には、スウェーデンの幹部検察官Marianne Nyが新たな情報を引証して捜査を再開した。
スウェーデンの政治家で、女性たちの弁護士を務めるClaes Borgströmは、手続き停止の決定に対し以前から異議申し立てを行っていた。アサンジは彼に対する非難はウィキリークスの敵対者たちよる「でっち上げ」だとしている。