(東京スポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130806-00000009-tospoweb-ent
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/873.html
7月の参院選に東京選挙区で66万票を集めて、初当選した俳優の山本太郎参院議員(38)に衝撃事実が発覚した。昨年5月に18歳年下で、美人プロサーファーで知られたAさん(20=現在プロ活動停止中)と交際1か月で電撃結婚したが、わずか3か月でスピード離婚していたのだ。
本紙の直撃に山本氏はしばし絶句した後「一番にかぎつけたのは東スポさんですか。隠せる限りは隠したかったんですが。昨年5月25日に入籍し、3か月後の8月24日に離婚が成立しています」と離婚の事実を認めた。
選挙前には公表したいとの思いもあったが、Aさん側の複雑な家庭事情もあり、今日まで隠し通してきた。
↓
《政界通のある人物と、私のメールでのやりとり》
政界通のある人物
「経歴に既婚と書いていたら、公選法でアウト。年配の有権者さんの中には離婚経験者には投票しないという方がいるし。正式な提出書類に書いていたらアウトです。だって、歳費額も扶養家族の有無で変わるので」
政界通のある人物
「過去の例見てもダメですよ。議員歳費が扶養控除になるから、詐偽になります。とは言うものの、議員課への提出書類でバレるので、それはなかったかも。うー。」
政界通のある人物
「離婚したことを新聞のアンケートに対して隠していたり、あるいは正式な提出書類に既婚と書いていたらアウトです」
私
「確認していませんが、読売新聞のアンケートに既婚と答えてしまったと聞いています。まだ未確認情報ですが」
政界通のある人物
「もしそうならば、アウトです。昨年末の衆議院選挙まで、罪に問われるかも。これは、素人選対の致命的なミス」
私
「山本太郎陣営は“法務アドバイザー”をつけて、選挙戦を戦うべきでした」