投稿日:2013/08/21(水) 01:24:59.34 ID:r07nCAXX0
甲状腺がんは圧倒的に女子に多い病気ですが、福島では男子比率が異常に高い。
男子が多いのはベラルーシや他の被曝地域でも同じであり、福島の甲状腺癌が被曝影響によって生まれた可能性を示唆してる。
また、癌の大きさもベラルーシと福島はほぼ同じです(以下の図を参照)。
○甲状腺がん男女比比較(福島はベラルーシとともに男子比率が異常に高い)
https://twitter.com/ekb90377/status/357152451847143424/photo/1/large
○被曝群、通常群の性比を同じ地域で比較してみると、結果がはっきりする。
https://twitter.com/ekb90377/status/357153124663832576/photo/1/large
○世界最悪のベラルーシと福島の癌のサイズはほぼ同じ(福島H24年は平均1.8cmであり、ベラルーシよりも大きい)
https://twitter.com/ekb90377/status/359314664397623296/photo/1/large
○甲状腺癌は、癌サイズが1~2cmを超えると再発率が劇的に高くなります。
https://twitter.com/ekb90377/status/365480712784207872/photo/1/large
○福島甲状腺ガンの見方(武田邦彦先生)
http://takedanet.com/2013/07/post_a9f6.html
なぜ被曝によって男子の甲状腺癌が増えるのか?
通常、女子に甲状腺癌が多いのはエストロゲンなどの女性ホルモンが関係している。男子は性ホルモンの影響を受けないので、甲状腺癌にはなりにくい。しかし、原発事故では放射性ヨウ素が発癌因子なので、男女ともに平等に影響を受ける。結果的に、被曝群では通常群よりも「相対的に」男子の甲状腺癌比率が高くなると考えられている。