(福島民報。6月29日)
http://www.minpo.jp/news/detail/201306299304
任期満了に伴い9月1日告示、8日投票で行われるいわき市長選で、自民党の県議清水敏男氏(49)=いわき市選出=が立候補の意思を固めたもようだ。
(略)
これまでに現職で一期目の渡辺敬夫氏(67)=無所属=と元衆院議員の新人宇佐美登氏(46)=無所属=が立候補を表明しており、同市長選は現職と新人2人による三つどもえの選挙戦になる公算が大きくなった。
(略)
宇佐美氏は東京都出身。早大高等学院、早大理工学部卒。衆院当選2回。昨年12月の衆院選本県5区に日本維新の会公認で立候補した。
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くろ。
https://twitter.com/kilik47/status/363146570977382401
いわき市長選挙。
現職が当選したら……。
絶対に、おかしぃから。
俺
https://twitter.com/hanayuu/status/363148287311757312
いわき市は保守の気風が強いところだから、三宅洋平さんみたいな候補を擁立しても勝算薄いと思いますか?
くろ。
https://twitter.com/kilik47/status/363179714287906817
保守ですねぇ。若ぃ候補者は、勝てなぃ感じですねぇ。団体とか会社の組織票、地元の票とか、そんなのが多いと思います。
くろ。
https://twitter.com/kilik47/status/363183069454274560
団体とか議会に顔のきく人とか、根回しがうまぃ人が当選するかもですね。
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《いわき市は原発事故当時に「安定ヨウ素剤」を備蓄していながら、それを子供に配布しなかった》
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/61829
今年1月12日に放送された『NHKスペシャル シリーズ東日本大震災 空白の初期被ばく』において、2011年3月14日から15日にかけてと、3月21日に、いわき市上空を高濃度プルーム、ヨウ素131が通過していることが取り上げられた。放送後は、市内の母親たちの間で大変な衝撃があったという。
(略)
「原発事故後、いわき市は安定ヨウ素剤を備蓄していながら、なぜ、独自の判断で配ることをしなかったのか」
「2011年3月末に行われた小児甲状腺サーベイで、いわきの4歳児の被曝が最高値であったという結果が出ていたにもかかわらず、早くから安全宣言を出し、初期被曝の事実を広く知らせることや、さらなる被曝を避けるための防護を、呼びかけることをしてこなかった理由」
(略)
「大人に比べて、放射能に対する感受性が強いと言われる子どもの細胞の修復のため、定期的な保養が必要。学校、学級単位等での、サテライト保養の体制づくりを」
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《いわき市は学校給食でいわき産のコメ使用を計画している》
http://iwakinomama.jugem.jp/?eid=56
原発事故が起こり、私たちは大量の被曝をすることとなりました。
身体の小さい子どもたちが受ける影響を、20ベクレル以内であれば大丈夫だろうなどという推定によって、学校給食で地産地消を強いられることの意味を、私たちは理解することができないのです。
何度も申し上げていますが、測定できる核種というものはガンマ線のみであり、ベータ線、アルファ線の影響も心配する私たちの声は、上げても上げても無視をされ続けています。
原発事故の影響を受けながら、今も原発の収束のメドが立たないままにここに住み続けている私たちは、被曝を受け入れていると思われているということなのでしょうか。
受け入れているのであれば、更なるリスクをも受け入れて当然であり、私たちの子どもも、もっともっとと、食べ物による内部被曝を引き受けて当然と言う、そういった扱いを受け入れなければならないのでしょうか。
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《いわき市は学校給食に福島産の食材を出したがっている》
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/798.html
本田宜誉保健体育課長は「子どもの食への関心を高める上で地産地消は重要な項目だが、保護者が不安がっている中ですぐには元の割合に戻せない。安全性を説明して時間をかけて地元食材を増やしたい」と語っている。
↓
09. 2012年10月09日 18:00:32 : FEC1zKK4NY
地産地消なら、子どもは食への関心を高めるという主張はいったいどういうこじつけでそうなるのか?。
この本田って言う人、まともか?。
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《いわき市はなぜか計画的避難区域や緊急時避難準備区域にならなかった》
☆枝野官房長官の会見全文
(2011年4月22日の朝日新聞)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104220315.html
――20~30キロの間で計画的避難区域、緊急時避難準備区域で両方に該当しない地域と、該当しないとした判断理由は。
「(前略)いわき市については、市自らの組織的な避難準備等もしっかりと整えるということなどを前提に、いわき市からも強い要望があって、それから安全委員会等の意見も踏まえた上で、その一部について従来の20キロ~30キロ圏内については、そうしたことを踏まえてどの指定もしないということが安全の観点からも可能であろうということの前提に基づいて、市の強い要望に基づいた結論を出した」
☆枝野氏「いわき市の要望」を訂正 避難区域除外で
(2011/04/25 12:46 共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042501000441.html
枝野幸男官房長官は25日午前の記者会見で、福島第1原発の半径30キロ圏内に一部が含まれる福島県いわき市を、計画的避難区域や緊急時避難準備区域にしなかった理由に関し「市の強い要望に基づいた」との22日の発表を訂正した。
枝野氏は区域設定の経緯について「避難区域から外れることを期待する市の意向を忖度した」と説明。「地元と意見交換したが、避難区域の設定は国の責任だ。誤解を招くような発言になった」と述べた。会見に先立ち、発言の撤回を文書で求めていた渡辺敬夫いわき市長に電話で陳謝した。
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《保坂展人氏は「保守候補の乱立」に乗じて世田谷区長選挙に当選した》
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/200.html
東京・世田谷区長選は24日投開票され、前衆院議員で新人の保坂展人氏(55)(無=国民、社民、新党日本支持)が、前区議会議長で新人の川上和彦氏(52)(無)、前都議で新人の花輪智史氏(44)(無=自民推薦)ら4人を破り、初当選を決めた。
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《山本太郎代表・三宅洋平副代表で「日本版コーヒーパーティー運動」を開始すれば良いと思う》
サマンサ
https://twitter.com/nuichakka/status/361789547178246144
「四次元シャドー政党」、これは可能性があります。三宅洋平さんの知人の中に、太郎さんや三宅さんに刺激されて、市長選や市(町)議会議員選挙に出ると言い始めた人がいるそうです。各地にそういう「まとも」な新しい議員さんが増えるというのは、すごく大切だと思います。
☆太郎は国会質問などできなくても良く、国政調査と結果発表と部会参加報告とシンポジウム参加だけで十分なのである。
http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/683.html
投稿者: ポスト米英時代
それが上に書いた報道議員であり6年間は選挙がないのだから調べる・発表する・院外で議論をするという新しい議員活動をすればいいのである。
そして洋平とのコラボ選挙は成功したのだから全国の毎週のようにある地方選挙に氷河期世代の代表のような者を立候補させてその応援に汗をかき全国各地の各レベルの議会にミニ太郎議員を千人万人と当選させて全ての議会にまともな議員を配置する事である。
軒並み落選した小沢チルド400人を吟味してシャドーキャビネットみたいな前議員党を作って3年後に備えるのもいいし小沢顔負けの地方選挙屋になればいいのである。
そしてもうハチ公前は狭すぎるから日比谷公園や国会前で毎週のように花金デモを続ければ嫌でもエジプト1400万人デモに匹敵する勢力ができるから議会などはなくそをほじくるか居眠りするか小沢のようにさぼって選挙に汗を流すかのいずれかを選べばいいのである。
↑
★要するに「山本太郎代表・三宅洋平副代表」のバーチャル政党を作り、地方選挙や首長選で「平将門や藤原純友のように」暴れまくれというアイディアである。
★この「山本太郎代表・三宅洋平副代表」のバーチャル政党は四次元政党なのだから、三次元政党である生活の党や緑の党に党籍をもつ人物も当然入党できることになる。
★三次元政党である既成政党に党籍をもつ人物であっても「山本太郎代表・三宅洋平副代表」バーチャル政党が掲げる基本綱領「脱原発・脱被曝・弱肉強食ではない社会の構築・喧嘩腰ではない外交」に賛同すれば入党できるものとする。
↓
サマンサ
https://twitter.com/nuichakka/status/361830530234335233
参院選で太郎さんと三宅洋平さんが登場し、これまでになかった街宣運動でずいぶん得票した事を無駄にせず、育んで行く為に、本当に「日本版ティーパーティー」は実現させてみたい。老若男女、志ある人が集まり、支え合いながら対話し創造する場が誕生することは本当に素晴らしい。
サマンサ
https://twitter.com/nuichakka/status/361832031610613762
ツイッターなどでいろいろな人を見ていて、すごく良いモノを持った人、たくさんいらっしゃると思います。個性豊か、切れ者、真っ直ぐで心の優しい人・・・本当にいろいろと魅力ある人がいます。そういう一人一人が圧政の中で埋もれてしまわない活動の可能性を探りたいです。
サマンサ
https://twitter.com/nuichakka/status/361789547178246144
「四次元シャドー政党」、これは可能性があります。三宅洋平さんの知人の中に、太郎さんや三宅さんに刺激されて、市長選や市(町)議会議員選挙に出ると言い始めた人がいるそうです。各地にそういう「まとも」な新しい議員さんが増えるというのは、すごく大切だと思います。
《坂本龍馬は藩とは別個の組織を創り「実利」をエサにして、敵対する諸勢力を和解させた》
☆海援隊
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%8F%B4%E9%9A%8A
神戸海軍操練所時代に考えていた実践でもあり、目的はこれらの活動を通じて薩長の手を握らせることにもあった。 グラバー商会などと取引し、武器や軍艦などの兵器を薩摩藩名義で購入、長州へ渡すなどの斡旋を行い、険悪であった薩摩と長州の関係修復を仲介する。
1866年3月、薩摩の西郷隆盛(吉之助)・長州の木戸孝允(桂小五郎)を代表とする薩長同盟の締結に大きな役割を果たす。
《アメリカでの動き》
☆コーヒーパーティー運動
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E9%81%8B%E5%8B%95
コーヒーパーティー運動( コーヒーパーティーうんどう、英: Coffee Party movement )とは、2009年からアメリカ合衆国で始まった草の根保守派の「ティーパーティー運動」に対抗するため、2010年に誕生した親オバマのリベラル派の草の根運動である。
メリーランド州シルバースプリングに住むドキュメンタリー映画の監督でアナベル・パークという女性が、世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)であるFacebookを通じて「コーヒーパーティー・USA」という団体の結成を呼び掛けたのが初め。それから1カ月足らずで、賛同者は5万人を超えた(1時間当たり1000人のアクセス)た。現在は賛同者は20万人以上、全米に支部を拡大し、全国大会も開催されている。
インターネットを利用して急速に全米に連携を広げたのが特徴で、集会でもネットツールが使用される。
モットーは「目覚めよ、立ち上がれ」。
2010年2月26日午後2時、「コーヒーパーティー・USA」は、アナベル・パークとエリック・バイラーというの二人の映画関係者のカップルを発起人に、ウェブ上に設立された。公式サイトには「コーヒーパーティー」 立ち上げるに当たっての思いが動画で現在も掲載されているが、運動は、敵対意識を丸出しにして対決一色のティーパーティー運動への反発から、対話と協調、多様性を重視したものとなっている。
パークは、「多くのアメリカ人は同じことを考えています。ティーパーティー運動ではアメリカが直面している問題を解決するとは思えません。今すぐ私たちに必要なのは別のやり方です」と宣言して、次のように呼びかけた。
「企業のためにではなく、私たちのような普通のアメリカ人のために働くアメリカ政府を望む人は誰でも入会を歓迎します」という。彼女は、デモクラシーとコーポラトクラシーの対立であるとし、「アメリカ人の多数派は私たちのような普通の人間です。ところがいつの間にか、連邦政府が私たちの争いや心配や不安の源、つまり私たちの敵であるかのように思い込まされているのです」と言う。
最初、50名から始まった運動は、雪だるま式に膨れあがり、全米期展開するに至った。
コーヒーパーティーという名前に決まったのは軽いノリだったようで、パークの提案による。彼女が「コーヒーパーティーを発足しましょう。スムージーパーティーでも、レッドブルパーティーでも、ティー以外なら名前はなんでもいいわ。あらそうだ、カプチーノパーティーなんてどう? それだとあいつら(草の根保守派のこと)はエリート主義っぽいって言ってキレるわよきっと。とにかくみんなで集まってカプチーノでも飲んで、思いやりと中身のある本当の政治対話をしましょう」と呼びかけたため。
コーヒーは、もともとボストン茶会事件を起こした茶法による課税に反発して代用品としてコーヒー飲用が全米で広まったといわれる経緯から、アメリカでは愛国的な飲み物と称されている。(詳細は「コーヒーの歴史」を参照) また公民権運動において、1960年2月1日、グリーンズボローで白人専用のカウンター席に4人の黒人学生が座ってコーヒーを注文した事件も、グリーンズボロー・コーヒーパーティー事件と呼ばれたことがあるなど、アメリカにおいてコーヒーは多様性とリベラルとも因縁が深い。
ちなみにグリーンズボローでたった4名が始めた運動は数百人に膨れあがり、シット・インと呼ばれる座り込みを行う大衆運動へと発展した。
現代のコーヒーパーティーも、一杯のコーヒーからアメリカを変えるか注目される。
このようないきさつで生まれた「コーヒー・パーティー」は、名前も目標も「ティー・パーティー」を意識していることは言うまでもない。双方ともインターネットを駆使し、一般市民同士が直接意見を交換しながら急速に基盤を広げているところは共通だ。