(8月3日の産経新聞「花田紀凱の週刊誌ウォッチング」)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/674177/
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/900.html
『文春』ではもう1本「山本太郎センセイの“立入禁止区域” マザコンすぎる素顔」がおもしろい。
〈山本氏を最もよく知るであろう母(グリーンピースのサポーターをしていたそうだ)は、出馬前、「太郎は全く勉強してないし、世間知らず。政治家になるような能力もない」と、強く反対していた〉という。
そんな男が66万票か。
☆山本太郎どこか「常識」に欠ける反原発の闘士―選挙中のウソ謝ってすむ話じゃないぞ!
(8月8日の「元木昌彦の深読み週刊誌」)
http://www.j-cast.com/tv/2013/08/08181122.html?p=all
反原発の闘士に早くも土がついたようだ。
(略)
ごめんですめば警察はいらない。きついようだが、この人にはどこか「常識」に欠けるところがあるようだが、これからは一心不乱に反原発だけに邁進してほしいものである。
↓
雑誌「自由」 平成20年6月号掲載
東電接待ツアー参加者リスト
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3018.html
第1回訪中団〈01年3月18~24日〉
元木昌彦(週刊現代元編集長)、野口敞也(連合総研専務)、
第2回訪中団〈02年10月6~12日〉
佐々木孝一(JR東日本施設部長)、元木昌彦(週刊現代元編集長)、
第3回訪中団〈03年11月2~8日〉
野口敞也(連合総研専務)、元木昌彦(週刊現代元編集長)、花田紀凱(週刊文春元編集長)、
第4回訪中団〈04年8月13~20日〉
田中豊蔵(財務省財政制度等審議会委員・元朝日新聞論説主幹)、大林主一(中日新聞常務)、元木昌彦(講談社社長室付・週刊現代元編集長)、花田紀凱(宣伝会議常務・週刊文春元編集長)、
(以下さらに続くが、面倒くさいので省略する。なお
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1011.html
も参考になる)
☆鶴の恩返し
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%B4%E3%81%AE%E6%81%A9%E8%BF%94%E3%81%97
昔々、ある所に老夫婦が住んでいた。ある冬の雪の日、老爺が町に薪を売りに出かけると、罠にかかった一羽の鶴を見つける。かわいそうに思った彼は、鶴を罠から逃がしてやった。激しく雪が降り積もるその夜、美しい娘が夫婦の家へやってきた。親に死に別れ、会った事もない親類を頼って行く途中、道に迷ったので一晩泊めて欲しいと言う娘を、夫婦は快く家に入れてやる。次の日も、また次の日も雪はなかなか止まず、娘は老夫婦の家に留まっていた。その間、娘は甲斐甲斐しく夫婦の世話をし、彼らを大そう喜ばせた。ある日娘が、顔も知らない親戚の所へ行くより、いっそあなた方の娘にして下さい、と言う。老夫婦は喜んで承知した。
その後も孝行して老夫婦を助けていた娘が、ある日「布を織りたいので糸を買ってきて欲しい」と頼むので老爺が糸を買って来ると、娘は「絶対に中を覗かないで下さい」と夫婦に言い渡して部屋にこもり、三日三晩不眠不休で布を一反織り終わった。「これを売って、また糸を買ってきて下さい」と彼女が夫婦に託した布は大変美しく、たちまち町で評判となり、高く売れた。老爺が新しく買ってきた糸で、娘は2枚目の布を織り、それはいっそう見事な出来栄えで、更に高い値段で売れ、老夫婦は裕福になった。
しかし、娘が3枚目の布を織るためにまた部屋にこもると、初めのうちは辛抱して約束を守っていた老夫婦だが、娘はどうやってあんな美しい布を織っているのだろうと、老妻の方がついに好奇心に勝てず覗いてしまった。娘の姿があるはずのそこには、一羽の鶴がいた。鶴は自分の羽毛を抜いて糸の間に織り込み、きらびやかな布を作っていたのである。もう羽毛の大部分が抜かれて、鶴は哀れな姿になっている。驚いている夫婦の前に機織りを終えた娘が来て、自分が老爺に助けてもらった鶴だと告白し、このまま老夫婦の娘でいるつもりだったが、正体を見られたので去らねばならないと言うと、鶴の姿になり、別れを惜しむ老夫婦に見送られ空へと帰っていった。