(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013090201002066.html
関西電力大飯原発(福井県)の敷地内断層を調べた原子力規制委員会の有識者調査団は2日、評価会合を開き、関電が「F―6」と呼ぶ3、4号機の重要施設の下を通る断層(破砕帯)は「地盤をずらす可能性のある断層(活断層)ではない」との認識で一致した。
《しかし…》
☆大飯原発断層、未提出資料報告を 規制委が関西電力に要求
(8月20日の福井新聞)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/44977.html
http://www.peeep.us/e4845d68
関電は昨年以降の断層調査で、国が建設許可の前提とした申請書に記載されるF―6の規模や位置を大幅に修正。調査の信ぴょう性に疑問の声も出ている。