http://akiba1.blogspot.jp/2013/09/blog-post_23.html
きのう22日の朝刊の読者投稿欄に胸を痛くした。
それは「福島県53歳・主婦」からのもの。見出しは「孫の公園遊びに放射能の影」。1歳9カ月の女の子の孫と出掛けたときのようすを述べている。一部を引用する。
除染したばかりの公園へ、線量計で放射線量を測りながらのお散歩です。孫は素手で遊具やベンチを触ります。少しでも触れたら水道水で洗うように注意しています。
公園の入り口には「公園の利用後(原文ママ)は1時間以内」「公園利用(原文ママ)は手、顔を洗い、うがいをする」「土や砂を口に入れない」などと、注意を呼びかける市の看板が立てられています。
(中略)
娘夫婦は転勤もかなわない状況です。なぜなら代わりに福島へ来る人がいないから。これが福島の現実なのです。
(『朝日新聞』「声」2013年9月22日)
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▼現地写真▼
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https://twitter.com/akemizk06512/status/382019927567106049
2(拡大)
https://twitter.com/akemizk06512/status/382020114977005568
@hanayuu②はなゆーさん。看板拡大したもの。 pic.twitter.com/2A6H3CjwSb
— Akemi (@akemizk06512) September 23, 2013