(週刊朝日)
http://dot.asahi.com/news/domestic/2013092500053.html
http://archive.is/3PxS5
栃木県畜産振興課が放射性物質検査をこう説明した。
「県内にサンプルの生乳を取る場所が6カ所あり、2カ所ずつ持ち回りで毎週検査をします。昨年、今年ともセシウムが出たことは一度もありません」
こちらの検査でセシウムが出たことを伝えると、絶句した後、こう答えた。
「4.43ベクレルでも絶対に安全とはいえません。さっそく製造業者を指導します」
《おまけ》
☆牛乳は25年たった今も要注意です ウクライナ医学博士が警告
(2011年12月14日の日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/409.html
「ウクライナでは、事故当時からずっと警戒されている食べ物があります。牛乳です。子供の内部被曝の80%は牛乳です。原子炉から放出された放射性物質は雨で土壌を汚染する。そこに生えた草を食べた牛の牛乳から人間が摂取してしまうのです。もちろん、肉も注意が必要ですが、次に危ないのはキノコ。放射性物質を土壌から吸い取るスポンジの役割をしてしまうのです。用心すべきでしょう」