(週刊ポスト 2016年8月19・26日号)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160815-00000011-pseven-soci
http://archive.is/M2xuE
「小池氏は来年の都議選で東京の地域政党を旗揚げすると見られている。その場合、名古屋の河村たかし市長の減税日本、おおさか維新と提携するでしょう。そうした3都市連合をバックに、次の総選挙でいよいよ橋下徹氏が国政に進出するのではないか」
そうなれば、橋下氏は民進党右派などと野党再編に動き、小泉進次郎世代の自民党の対抗勢力となりうる。
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《米国CIAは「民社党」旗揚げのために工作した》
☆左派弱体化へ秘密資金 米CIA、保革両勢力に
(2006/07/19 共同通信)
https://web.archive.org/web/20130502042827/http://www.47news.jp/CN/200607/CN2006071901000837.html
米中央情報局(CIA)が1950年代から60年代にかけて、日本の左派勢力を弱体化させ保守政権の安定化を図るため、当時の岸信介、池田勇人両政権下の自民党有力者と、旧社会党右派を指すとみられる「左派穏健勢力」に秘密資金を提供、旧民社党結党を促していたことが18日、分かった。
☆米政府が自民・穏健野党へ資金援助
(朝日新聞。2006年7月19日)
https://web.archive.org/web/20060719234919/http://www.asahi.com/politics/update/0719/001.html
http://www.asyura2.com/0601/senkyo24/msg/344.html
国務省の記者発表文によると、作戦は「主要な親米政治家への支援と、左派野党内から、穏健派を分裂させることを目的とした」ものだったが、小規模だった。ジョンソン政権は、計画が適切とはいえず、明るみに出た場合のリスクに相当しないと判断し、64年に停止したという。
政治家への資金援助ではなく、共産主義の影響を排除するための社会・広報宣伝的な秘密計画は68年まで続いていたという。
☆左派弱体化狙い、秘密資金提供~CIAが50年前、日本の保革両勢力に
(2006年7月19日。共同通信→U.S. FrontLine)
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/145.html
またCIAは59年以降「左派穏健勢力」を社会党から分断し、「より親米で責任ある野党」の出現を目指した「別の秘密計画」を展開。民主社会党(後の民社党)が誕生する60年には、計7万5000ドルの資金援助を行い、秘密工作が打ち切られる64年まで同額程度の支援が続けられた。
☆C.I.A. Spent Millions to Support Japanese Right in 50's and 60's
By TIM WEINER,
(ニューヨーク・タイムズ October 9, 1994)
http://www.nytimes.com/1994/10/09/world/cia-spent-millions-to-support-japanese-right-in-50-s-and-60-s.html
The C.I.A. gave money to the Liberal Democratic Party and its members in the 1950's and the 1960's, to gather intelligence on Japan, make the country a bulwark against Communism in Asia and undermine the Japanese left, said retired intelligence officials and former diplomats.
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