(沖縄タイムス)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/56812
https://web.archive.org/web/20160812232306/http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/56812
翁長雄志知事は9日、沖縄県庁で鶴保庸介沖縄担当相と会談し、17項目の要望書を手渡した。県は2020年の東京オリンピック・パラリンピックで追加種目となった空手の県内開催や事前合宿の誘致への協力などを政府への新たな要望として追加した。
《今後の展開の予想》
翁長知事「東京オリンピック。空手競技だけでも沖縄県内でやってほしい」
東京政府「やだね。ペッ」
↓
沖縄県知事選の与党推薦候補の街頭演説(予想。今井絵理子議員を帯同して遊説)
「自分は東京政府との間に太いパイプを持っている。空手競技の他に、いくつかの競技を沖縄県内でやってもらうように働きかけることができる。オリンピック開会式では“沖縄の歌舞音曲を世界に紹介する特設コーナー”も、なんとか設けてもらう」
「オリンピックに併設される“文化プログラム”
https://www.nettam.jp/course/tokyo2020/1/
http://www.mecenat.or.jp/ja/reading/post/olympic_yoshimoto/
の一部も沖縄県内でやってもらう。沖縄県の学童には、無料で世界最高レベルの文化や芸術を見せてあげよう」