(時事通信 8月3日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00000121-jij-soci
http://archive.is/JJYB6
原子力規制委員会の田中俊一委員長は3日の定例記者会見で、食品の放射性物質濃度基準値が放射性セシウムで1キロ当たり100ベクレル以下などと規制されていることについて、「私の知る限りでは科学的根拠があるとは思えない」と述べた。
↓
980 名前:地震雷火事名無し(大分県)
投稿日:2016/08/09(火) 21:13:01.99 ID:XNuDNO2/.net
つまりは毎日摂取するものを全て検査できないことから
放射性物質が混じっていても年間 1 ミリシーベルトを超えないよう考慮してる。
考え方は国民の健康を守る側にたってる
田中委員長は、逆に政府や電力会社側にたっていて、健康被害があっても目をつぶれと言ってるようなもの
>基準値は、食品から追加的に受ける放射線の総量が年間 1 ミリシーベルトを超えないようにとの考えの下に、4 つの食品区分で設定されています。
>年齢や性別の違いによる食品の摂取量と放射性物質の健康に与える影響を考慮して食品中の放射性物質の限度値を割り出し、その中で最も厳しい限度値から、一般食品の基準値「100 ベクレル/kg」を決定しました。
(注:PDF)
http://www.env.go.jp/chemi/rhm/kisoshiryo/attach/201510mat3-04-24.pdf