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2014年9月15日月曜日

【プチ茶色の朝】高知県の中学校が「琉球新報は政治色強い」と教材を変更

☆高知県四万十市の中学校が「琉球新報は政治色強い」と教材変更
(高知新聞)

http://www.kochinews.co.jp/?nwSrl=326002&nwIW=1&nwVt=knd

https://web.archive.org/web/20140914203836/http://www.kochinews.co.jp/?nwSrl=326002&nwIW=1&nwVt=knd

4年前、地元の地方紙や全国紙など計5紙を読み比べる授業を行った長野県の公立中学校では、米軍普天間飛行場の移設問題に興味を抱いた生徒たちが、沖縄県の地方紙を読んだり、大田昌秀・元沖縄県知事や住民、中学生らを取材したりし、新聞を作った。




《ファシズムの奥義「“サーカス”を見せ続ければ、民衆は意外と満足する」》

☆フランス寓話が問いかけるもの 
(東京新聞・特報。2004年2月14日)

https://web.archive.org/web/20040226171333/http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040214/mng_____tokuho__000.shtml

http://www.asyura2.com/0401/bd33/msg/752.html

このペット制限を批判した新聞が廃刊され、その系列出版社の本も消えていく。

しかし、「(政府の認めた)『茶色新報』も競馬とスポーツネタはましだから」と、さして不自由のない生活に主人公はまだ、声を上げない。




☆ナチス・ドイツのプロパガンダ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%91%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80#1933.E5.B9.B4.E6.94.BF.E6.A8.A9.E6.8E.8C.E6.8F.A1.E4.BB.A5.E9.99.8D.E3.81.AE.E3.83.8A.E3.83.81.E3.82.B9.E3.81.AE.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.82.AC.E3.83.B3.E3.83.80

そのためラジオは、すぐにナチのプロパガンダで影響力の大きなメディアへと成長した。しかし休む間もなく声を張り上げる政治宣伝番組が続くと、これに嫌気が差す国民が急速に増えていった。

そこでゲッベルスは必要に迫られ、より一層人々の気をそそり、気晴らしになるような番組制作へと舵を切った。例えばリクエスト番組の希望音楽会、ラジオドラマ、戦果に胸が高鳴る国防軍戦況発表などである。



☆ルワンダ虐殺

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E8%99%90%E6%AE%BA#.E3.83.A1.E3.83.87.E3.82.A3.E3.82.A2.E3.83.BB.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.91.E3.82.AC.E3.83.B3.E3.83.80

また、ミルコリンヌ自由ラジオ・テレビジョンは、堅苦しい国営放送のラジオ・ルワンダと異なり、若者向けの音楽を用いた煽動にも力を入れていた。シモン・ビキンディによるフツの結束を訴えた曲、『こんなフツ族は嫌い』が代表的な作品として知られている。





《「茶色の朝」と民主主義》

☆茶色に染まり始めた朝
(東京新聞 私説・論説室。2013年3月20日)

https://web.archive.org/web/20040226171333/http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040214/mng_____tokuho__000.shtml  

http://www.asyura2.com/0401/bd33/msg/752.html

パブロフ氏は諭すように解説してくれた。民主主義を花瓶に例えて「少しだけ欠けたのをほっておくと、ひびはだんだん大きくなる。まあいいかと思っていると、いつの間にか割れてしまう」。毎朝起きたら注意を払い、時には行動しないと守れないものだ、と。



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