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2014年9月22日月曜日

〔沖縄県知事選〕次期知事が「辺野古移設に(口先では)反対するが、阻止しない」態度をとることを懸念する声

48 名前:無党派さん
投稿日:2014/09/21(日) 19:27:36.74 ID:hpflLWqx
今の沖縄では辺野古移設反対と主張するのが一番支持を得やすいのは事実。
ただ反対を主張するのと実際にそれを防げるかどうかは全くの別問題。
翁長も表向きは移設反対と言っているが現実問題としてそれが無理であることは翁長本人が一番理解している。
自民県連に所属していたわけだから現実無視のお花畑左派と違って流石にその辺の分別はつく。
もし翁長が当選してもいざそのときになれば仲井真と同様にタイミングを見計らって政府と歩調を合わす方向(移設容認)にシフトするのは間違いない。


51 名前:無党派さん
投稿日:2014/09/21(日) 23:40:51.93 ID:KnyBR12Z
安倍政権から見れば、別に知事が表立って政府に歩調を合わせてくれなくてもいい
埋め立て許可の撤回さえなければ、粛々と移設を進めるだろう



▼ 9・18付の沖縄タイムス記事→翁長氏「撤回か取り消し」辺野古対応に言及 ▼

http://stop-henoko-umetate.blogspot.jp/2014/09/news_379.html

翁長雄志那覇市長は16日の市議会9月定例会で、仲井真弘多知事が米軍普天間飛行場の辺野古移設に向けて埋め立てを承認したことの是非が知事選の争点になるとした上で、「私は承認しないと決意表明している。県民の判断が下された後に、承認の撤回、取り消しの選択を視野に入れて頑張りたい」とあらためて辺野古新基地建設に反対し、承認の撤回や取り消しも検討する考えを示した。



▼ 関連した新聞記事の切り抜き ▼

https://twitter.com/okiouck/status/512165676941733888



《おまけ》

☆苦肉計

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A6%E8%82%89%E8%A8%88#.E3.83.95.E3.82.A3.E3.82.AF.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.B3.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E4.BA.8B.E4.BE.8B

この策の例として特に有名なものが、小説『三国志演義』の赤壁の戦いにおいて描かれ、黄蓋が周瑜に献じた偽計である。周瑜率いる劉備・孫権連合軍は曹操軍の艦隊を焼き払うためこの奇策を実行し成功させた。

赤壁に布陣した連合軍に対し、曹操軍は3倍という兵数であった。周瑜配下の黄蓋はこの劣勢を前に有力な対抗案を出せないとして司令官である周瑜を罵倒、これを咎めた周瑜は兵卒の面前で彼を鞭打ちの刑に処した。これにより重傷を負った黄蓋は、敵である曹操軍に投降を申し出る。一連の出来事は間者が報告していたため、曹操はこれを受け入れて一旦自軍へ招く。しかし黄蓋の書面を見て策を看破し、「私を苦肉の計で騙そうというのか」と言うが、孫権軍の使者である闞沢が曹操を丸め込んで黄蓋の投降を成功させる。

こうして偽装投降に成功した黄蓋は曹操軍に放火することに成功し、曹操軍は壊滅する。こうして劉備・孫権連合軍は曹操軍の撃退に成功した。

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