(東京新聞 2014/7/25)
https://twitter.com/soleil22544/status/492450401166565376
九電の担当者は取材に「巨大噴火の予兆は噴火する数十年前に察知できるとの前提なので、その時に検討する」とコメント。
(略)
衛星利用測位システム(GPS)の観測などで噴火の予兆を監視し、カルデラ周辺の地盤の動きなどで異常が確認されれば、原発を止めて核燃料を緊急移送する方針を示し、規制委は基準を満たすと判断した。
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☆御嶽山噴火「予知は困難だった」 気象庁、前兆つかめず
(朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASG9W5KFJG9WULBJ00D.html
https://web.archive.org/web/20140927092135/http://www.asahi.com/articles/ASG9W5KFJG9WULBJ00D.html
ただ、山の表面が膨らむといった地下からマグマが上昇してくるようなデータは確認されておらず、北川課長は「地震の回数だけで、噴火の前兆と判断するのは難しい」と、噴火の予知は困難だったとの認識を示した。
東京新聞
巨大噴火リスク 川内原発
核燃料緊急移送
手つかず
規制委 具体策ないまま「適合」
二年以上って…
すべてがあまりにお粗末。 pic.twitter.com/mcjToYr0tZ
— リュヌ (@soleil22544) 2014, 7月 24