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2013年11月2日土曜日

この三連休に「山本太郎氏は議員辞職すべきか」と尋ねた世論調査の発表があるはず

世に倦む日日
https://twitter.com/yoniumuhibi/status/396293281052499968
山本太郎の件。週末マスコミが世論調査をしますね。第一弾がフジ「新報道2001」。各社とも厳しい結果を出すだろう。それを踏まえて火曜に「沙汰」があり、マスコミ報道が集中する。おそらく袋叩きだろう。木曜には文春と新潮が出る(注:世論調査ではなく、バッシング記事を指すものと思われる)。針の筵の一週間。橋下徹の従軍慰安婦問題みたいになる可能性も。



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▼ 面白いように「世論誘導」「世論操作」される日本人 ▼


岡田直樹 (2010年2月5日)
http://twitter.com/ishtarist/status/8675202271
雁屋哲ブログ
検察のリークに踊らされてなんの証拠もなしに小沢氏の辞職を求める76%の日本人を、ユーゴ紛争の戦争広告代理店と重ね合わせ、「悲しい国だね」と喝破する。心から喝采を送りたい。

         ↓

http://kariyatetsu.com/nikki/1214.php

http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/736.html

今朝の毎日新聞の世論調査の結果によると、小沢氏の辞任を76パーセント人が求めている。

この人たちは、何を根拠に、自分たちの態度を決めたのだろう。

毎日検察が垂れ流すリークを、それが正しいかどうか検証することなく紙面に載せていく新聞、ニュースで流すテレビ、その影響によるものだろう。

要するに、76パーセントの人びとはテレビ、新聞を操る検察の意のままに、彼らの言葉を反復しているに過ぎない。


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《エルサレムの民は(特に理由はなかったのに)群集心理によってキリストの死刑を要求した》


マタイによる福音書 第27章
http://web1.kcn.jp/tombo/v2/MATTHEW27.html


さて、祭のたびごとに、総督は群衆が願い出る囚人ひとりを、ゆるしてやる慣例になっていた。

ときに、バラバという評判の囚人がいた。

それで、彼らが集まったとき、ピラトは言った、「おまえたちは、だれをゆるしてほしいのか。バラバか、それとも、キリストといわれるイエスか」。

彼らがイエスを引きわたしたのは、ねたみのためであることが、ピラトにはよくわかっていたからである。

また、ピラトが裁判の席についていたとき、その妻が人を彼のもとにつかわして、「あの義人には関係しないでください。わたしはきょう夢で、あの人のためにさんざん苦しみましたから」と言わせた。

しかし、祭司長、長老たちは、バラバをゆるして、イエスを殺してもらうようにと、群衆を説き伏せた。

総督は彼らにむかって言った、「ふたりのうち、どちらをゆるしてほしいのか」。彼らは「バラバの方を」と言った。

ピラトは言った、「それではキリストといわれるイエスは、どうしたらよいか」。彼らはいっせいに「十字架につけよ」と言った。



しかし、ピラトは言った、「あの人は、いったい、どんな悪事をしたのか」。すると彼らはいっそう激しく叫んで、「十字架につけよ」と言った。


ピラトは手のつけようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、水を取り、群衆の前で手を洗って言った、「この人の血について、わたしには責任がない。おまえたちが自分で始末をするがよい」。

すると、民衆全体が答えて言った、「その血の責任は、われわれとわれわれの子孫の上にかかってもよい」。

そこで、ピラトはバラバをゆるしてやり、イエスをむち打ったのち、十字架につけるために引きわたした。

やきとりのいない八月

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