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2013年10月13日日曜日

宮城県で「猫パルボ=猫汎白血球減少症」が大流行との情報

91 名前:地震雷火事名無し(宮城県)
投稿日:2013/10/13(日) 16:58:52.31 ID:svPhalQl0

今日猫の目薬もらいに病院へ行ってきたお。
そしたらバルボ大流行の注意書きでていたわ。
看護師のおねえちゃんに聞いたら週に5-6頭くらいだってよ。
ついでにもっと詳しく聞いたら
このウイルス感染症はワクチンしてなくて
免疫機能が低下したときになる病気だそうだよ。
ついにやってきたかって感じだわ。
ほの字の影響は一番弱いとこから始まるみたいね。
webで確かめたら治療薬はなくて対処療法の輸液か
猫インターしか治療方法がないそうだよ。
すごい感染力と致死性が極めて強いウイルスみたいだね。
猫飼ってる人特に外に出してる人はワクチン必ずしてください。
もっとも今回のケースはワクチンしててもかかってるのがいるみたいだけどね。




☆パルボウイルス

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

猫パルボウイルス:
猫汎白血球減少症を引き起こす。実際には猫パルボウイルスとは言わず、猫汎白血球減少症ウイルス(Felin panleukopenia virus:FPLV)と呼称される。別名猫ジステンパーとして知られる感染症の原因となるウイルスで、1930年前後からその存在が報告されていた。ウイルスの性質はほぼ犬パルボウイルスと同一である。また感染経路、症状や治療方法も犬パルボウイルスと同様である。


予防:
犬パルボウイルスと同様、平時の健康管理とワクチン接種が重要であるが、猫の場合は飼い主が多頭飼いをしているケースが多いため、一匹が感染するとすべての猫に感染する可能性が極めて高いので注意が必要である。
猫のワクチンについては現在では猫伝染性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症の3種混合ワクチンが主流であるが、ワクチンの種類によっては副反応をもたらすものもあり、接種にあたっては獣医師と相談の上個体に合った予防方法を選択することが重要である。

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