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2012年7月11日水曜日

福島の子供の甲状腺被曝は最大で42ミリシーベルトだったが


☆甲状腺被ばく最大42ミリSv 放医研、福島子ども推計
(共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012071101001169.html

甲状腺がんを防ぐための安定ヨウ素剤の服用基準は国際的に50ミリシーベルトとされ、今回の推計はこれを下回った。

               ↓

平野美紀(在豪邦人)
https://twitter.com/mikihirano/status/222912193790877697
記事では「甲状腺癌を防ぐための安定ヨウ素剤の服用基準は国際的に50mSv、今回の推計はこれを下回った」とのことだが、WHOの子供に対する基準は10mSvだそうなので、平均12、最大42mSvだとしたら、手放しで喜べないんじゃないの?


http://www.magazine9.jp/oshidori/111216/index.php
またWHOが――これは完全にリスクベネフィットの計算から、小児に関しては小児甲状腺10mSvでいいというようなガイドラインを出していました。前回、安定ヨウ素剤の検討をしたとき、そういう三つのことが大きな科学的な背景としてあったということでした。
えええ!? WHOでは10mSvなの?
(略)
つまり、世界では50mSvが安定ヨウ素剤の投与指標になっているところが多い、と。そしてWHOは小児に関しては10mSv。

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