☆再稼働反対集会 「歴史変えたくて」官邸方向に前進、規制線また決壊 (田中龍作ジャーナル)
http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004649
7時38分、私服刑事が主催者の一人に解散を迫った。「前(演説スポット周辺)を解散させれば、皆解散するんだよ」。
「手前で我々が防衛線を張ってますから」と主催者。リーダー格の私服刑事が大きく首を横に振った。
「続けたい」「いや解散してくれ」。主催者と警察の押し問答が、わずかの間あった。
それから10分後、主催者は散会を告げた。「この混乱状態で集会をこれ以上続けることはできません。よって散会とさせて頂きます」。
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47 名前:地震雷火事名無し(神奈川県)[sage]
投稿日:2012/07/07(土) 14:24:01.42 ID:mxEetYwM0
デモに行ってて思うが、今週も先週も最後暗くなって7時半ごろになると道路を開放して歩行者天国状態にしてそしてすぐ「このままでは危険だからデモは中止にする」と言っている。これって何かおかしくないか?
道路が開放されるとデモ参加者側にとって良いことのように思えるが、実際には、警察から見ていかにも危険な状況を作り出している。
明るいうちから開放されていれば状況もわかりやすいが、真っ暗になってからだからよくわからない状態で突然膨大な人数が動き出してしまう。デモ行進をしているわけでもないので、先頭は官邸前に陣取ったままだから、みんなが前に移動しようとすれば人間の密度があがり、「危険である」と認識されやすい状況になる。たとえみんなが自制的に動き、本当は危険でなかったとしても、「危険だ」と言いやすい状態だ。
その結果、「危険であるから国会側の歩道、議事堂駅の出口を全て封鎖して通行させない」という警察の保安体制の口実になる。「だってデモ参加者が危険な行動に出るんだもの」というわけだ。