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2013年11月9日土曜日

夕刊フジ「中核派が山本太郎議員を絶賛」「恥の上塗りを重ねる山本氏だが中核派は同志認定」

☆“四面楚歌”山本太郎氏を中核派が絶賛 本人は「二重橋でおわび」トンデモ行動も (夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20131109/plt1311091449002-n1.htm

http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/159.html

山本太郎参院議員が園遊会で天皇陛下に手紙を渡したことで四面楚歌のピンチに陥っているが、心強い味方が現れた。警察当局が「極左暴力集団」と認定する中核派だ。

これまで連携を呼びかけていた社民党や共産党までもが山本氏の問題行動を批判するなかで、中核派は「山本太郎氏への与野党とマスコミの攻撃粉砕しよう」と全面擁護しているのだ。



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《米国大統領選挙では「合法サブリミナル効果」が使用された》


☆バトルグラウンドからの報告(3)
(ブラック・ワールド今日の出来事。2008年9月25日)

http://www.fujinaga.org/blog/bt/2008/09/3.html

ついに始まった、共和党お得意の白人が黒人に抱く恐怖感に訴える破廉恥なネガティヴ・キャンペーンが。

1988年の大統領選挙、10月半ばまで、当時副大統領のジョージ・H・W・ブッシュがリードしていた(注:「リードされていた」の誤記であろうと思われる)。ところが、ウィーリー・ホートンという名前の黒人が白人を強姦致死に至らせたことから形勢は一変する。リー・アトウォーターという政治顧問は、これをネタに、ホートンの名前と彼の仮保釈命令にサインした民主党候補マイケル・デュカキスの顔を当時最新の画像処理技術だったモーフィングをつかって巧妙に重ね合わせ、こう訴えかけた。
http://www.youtube.com/watch?v=Io9KMSSEZ0Y
「デュカキスへの票は、犯罪人を週末旅行に招待することにつながる」。


さて右の動画
http://www.youtube.com/watch?v=WHVka1GTesk
これは数々のスキャンダルにまみれ9月にデトロイト市長を辞職したクワメ・キルパトリックとオバマを重ね合わせているものである。これは以下の点において「現実」を歪曲し、白人の深層心理にある人種恐怖に訴えているものだと判断することができる。


・オバマとキルパトリックは政治的関係はない。そもそもミシガン州では公式の民主党予備選は行われていない。同じ党に所属すれば演壇を共にすることはあろうが、これはその瞬間を過大に取り上げたものであり、キルパトリックの容疑とオバマとはまったく関係がない。

・キルパトリックの描き方、これは犯罪人の写真を撮るときに使われるアングル、マグショットを使っている。しかし彼は指名手配された重罪犯では断じてない。彼のスキャンダルは政治家の倫理に関するものだ。これは黒人=犯罪者という一般に流布したイメージを過剰に強調する、きわめて破廉恥な作為的なものだ。





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