【懸念】山本太郎陣営は「世間からの同情」を得るノウハウを持っていない

田中龍作（ジャーナリスト）
https://twitter.com/tanakaryusaku/status/396482940059668481
亀有なう。山本太郎議員が葛飾区議会選候補者の応援に駆けつける。右翼界隈の襲撃が懸念されるため、警察の要請で街宣会場を駅出口から交番横に移動させられた。制服・私服警官合わせて50人が見守る。


田中龍作（ジャーナリスト）
https://twitter.com/tanakaryusaku/status/396490958428049408
亀有なう。山本太郎議員が街頭演説をしている亀有駅前ロータリーの近くまで右翼の街宣車が来た。パトカーと制服警察官が出動し、ロータリーの中に入れないようにした。

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★山本太郎議員としては、暫くの間外出はせず、自宅なり比叡山・高野山の宿坊なりで「ひたすら謹慎」「ひたすら恭順」をしていれば、世間や中立勢力からの同情を得ることができたと思う。



《歴史メモ》

☆徳川慶喜

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E6%85%B6%E5%96%9C

間もなく、慶喜を朝敵とする追討令が正式に下り、東征大総督・有栖川宮熾仁親王に率いられた新政府軍が東征を開始する。

慶喜は、小栗忠順を初めとする抗戦派を抑えて朝廷への恭順を主張。

２月には勝海舟に事態収拾を一任して自らは上野の寛永寺大慈院において謹慎する。

（略）

江戸総攻撃の前に行なわれた勝海舟と新政府軍参謀・西郷隆盛との交渉により江戸城は4月11日に新政府軍に明け渡された（彰義隊や旧幕臣の暴発を恐れた慶喜は4月11日午前3時に寛永寺大慈院を出て水戸へ向かった）。

藩校弘道館の一室にて引き続き謹慎した後、7月には徳川家は駿府に移された。

これにより、徳川家による政権は幕を閉じた。

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