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2013年11月9日土曜日

日本の世論を左右する「スポーツ紙」が山本太郎議員を執拗に批判

☆懲りない山本太郎氏「二重橋に行っておわび申し上げている 今後も続ける」 (スポーツニッポン)

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/11/09/kiji/K20131109006975190.html

http://www.peeep.us/760404f8

閉会後、スポニチ本紙の取材に応じた山本氏によると11月に入って計3回、橋のたもとを訪れ、頭を下げたという。「皇居の象徴的な場所でしょ。今後も続けますよ。もちろん」と話した。

深々とした一礼なのかはたまた土下座なのか。どのような姿で謝罪をしているのか尋ねると「想像にお任せしますよ」とニヤリ。

             ↑

★しかしながら、この動画の特に7分44秒前後
http://youtu.be/xci9-_p2_1w?t=7m44s
が、週明けの民放ワイドショーで流される可能性があり、そうなると世論は再び「アンチ山本太郎」に傾斜するおそれがある。売られたケンカを買うのは(時と場合によっては)仕方ないが、ケンカを売られそうな場所にわざわざ出向いて行くのは疑問。



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《現在の内閣官房参与は「世論誘導の鉄人」飯島勲氏である》


☆飯島元秘書官が安倍官邸へ 首相補佐官に衛藤氏
(スポーツニッポン)

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/12/25/kiji/K20121225004853320.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/748.html

自民党の安倍晋三総裁は25日、小泉純一郎元首相の政務秘書官を務めた飯島勲氏を内閣官房参与に起用する方針を固めた。

(略)

飯島氏は特命担当として非常勤で広報や危機管理面でのアドバイスを受け持つ予定。小泉政権時代は党内外への幅広い情報網で小泉氏を支えた。


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《飯島勲氏は「B層対策」のエキスパートである》


「小泉純一郎」演出家 「飯島勲 首相政務秘書官」
http://www.taka-watch.com/nikkei-main66.htm

マンガ本、スポーツ紙、婦人雑誌の取材に、最優先で応じてきた。

国民の70%は、政治面の記事をあまり読まない。そこにどう語りかけるか。小泉が自民党総裁選に初出馬した1995年秋から、長期的に考え、新聞以外の取材に積極的に応じてきた。

茶髪の若者たちら、政治にほど遠かった国民が、今の小泉を支えている。

(略)

ワイドショーに女性誌、政治に遠い層がターゲット。これぞ小泉流メディア戦略。

新聞よりテレビの方が人の目に触れる機会が多いし、印象も強く残りますよね。

できるだけ国民の前に露出しようという狙いなのです。

テレビや一般紙だけでなく、スポーツ紙や女性誌はじめあまり政治を取り上げなかった雑誌にもどんどん出よう、というアグレッシブな姿勢も小泉さんの特徴。

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