(女性セブン)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131108-00000003-pseven-soci
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/273.html
「申し訳なく思う」と言いながら、その後集まった報道陣に、「マスコミが騒ぐことによって政治利用にされてしまう」と堂々の責任転嫁。さらに5日の事情聴取では「自ら辞職しないし、特にけじめをつける考えもない」と述べた。
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☆飯島元秘書官が安倍官邸へ 首相補佐官に衛藤氏
(2012年12月26日のスポーツニッポン)
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/12/25/kiji/K20121225004853320.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/748.html
自民党の安倍晋三総裁は25日、小泉純一郎元首相の政務秘書官を務めた飯島勲氏を内閣官房参与に起用する方針を固めた。
(略)
飯島氏は特命担当として非常勤で広報や危機管理面でのアドバイスを受け持つ予定。小泉政権時代は党内外への幅広い情報網で小泉氏を支えた。
《飯島勲氏は「B層対策」のエキスパートである》
http://www.taka-watch.com/nikkei-main66.htm
マンガ本、スポーツ紙、婦人雑誌の取材に、最優先で応じてきた。
国民の70%は、政治面の記事をあまり読まない。そこにどう語りかけるか。小泉が自民党総裁選に初出馬した1995年秋から、長期的に考え、新聞以外の取材に積極的に応じてきた。
茶髪の若者たちら、政治にほど遠かった国民が、今の小泉を支えている。
(略)
ワイドショーに女性誌、政治に遠い層がターゲット。これぞ小泉流メディア戦略。
新聞よりテレビの方が人の目に触れる機会が多いし、印象も強く残りますよね。
できるだけ国民の前に露出しようという狙いなのです。
テレビや一般紙だけでなく、スポーツ紙や女性誌はじめあまり政治を取り上げなかった雑誌にもどんどん出よう、というアグレッシブな姿勢も小泉さんの特徴。
(略)
飯島首相政務秘書官のメディア戦略は、「ミーハー」のレッテルを厭わず、新聞などの硬派メディアではなく、テレビ、女性誌、スポーツ紙、夕刊紙、マンガ本などの大衆メディアを積極的に利用することである。
しかし、そのように大衆を誘導して獲得された小泉内閣の高支持率ではあっても、政治の世界においてはその本質部分で有効な劇的効果を発揮することを可能とさせる。