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2013年10月8日火曜日

福島県の子供の甲状腺癌の多発に関する鈴木真一教授の説明に医師たちが「ウソつくな」

☆石原環境相:県立医大視察 県内甲状腺がん症例、「被ばく影響なし」全面支持 /福島 (9月29日の毎日新聞)

http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20130929ddlk07040041000c.html

http://www.peeep.us/fcc48ee9

今年7月までに県内44人の子どもにがんの症例またはその疑いが出た甲状腺検査について鈴木真一教授が「超音波検査は性能が良く、通常は見つからない15ミリの腫瘍(しゅよう)も見つかるため」と説明。さらに「被ばくによるがんは小さな子どもに多いが思春期以降の子にも分布しているため被ばくの影響はない」と断定した。

                ↓

菊池太陽(腎臓内科医)
https://twitter.com/uppekk/status/387108896898183168
おいおい、嘘つくんじゃないよ!


善川チャーリ(病理専門医)
https://twitter.com/GoodBye_Nuclear/status/387129162458087424
15mmの腫瘍が通常では見つからない? えっ?


菊池太陽(腎臓内科医)
https://twitter.com/uppekk/status/387129610254557184
有り得ないですよね。15mmの腫瘍なんて、かなり古いエコーでも簡単に見えますよね。


善川チャーリ(病理専門医)
https://twitter.com/GoodBye_Nuclear/status/387130350381453312
しかも「被ばくの影響は少ない」どころか「影響はない」と断定していますからね。医師が原因を「~ではない」などと断定することなんて、日常診療においても、なかなかないことですよね。否定するのは肯定するよりも難しいのに。。。


oskar_von_reuenthal(内科医)
https://twitter.com/Wolf_der_Sturm/status/387117452460449792
多分、かなりこの講座の連中のエコーの腕はかなりひどいレベルと思う。私でさえPTCDで1mmの胆管も穿刺して、カテ入れてたんだが。

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