(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013060401002544.html
東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の県民健康管理調査で、18歳以下で甲状腺がんの診断が「確定」した人が9人増え12人に、「がんの疑い」は15人になったことが4日、関係者への取材で分かった。
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深川市立病院の松崎道幸医師に早朝電話取材。「チェルノブイリは、こどもの甲状腺がんは、4年から5年後で、1万人で1人みつかった。今回は、2年後で1万人で1.6人見つかったことになる(疑い例含めて)。チェルノブイリと同じか、それ以上の頻度で健康被害がおきていることを裏付ける結果に。」
— 木下黄太さん (@KinositaKouta) 2013年6月4日
こどもの甲状腺がん、12人確定と15人疑いは、通常罹患率の160倍の恐怖。健康異常が深刻、明確化する福島。 【ブログ更新】 goo.gl/g0yBb
— 木下黄太さん (@KinositaKouta) 2013年6月4日