http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130623/k10015519051000.html
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/725.html
民主党は14から25議席で、選挙前の議席の半分程度まで落ち込む見通しで、公明党を上回って第2党を確保できるか微妙な情勢です。
↑
★このぐらいボロ負けすると逆に
「民主党と生活の党の再合流」→
「(B層ウケする)細野豪志代表~小沢一郎幹事長・兼・選対本部長」の非常時人事→
「参院選で民主党が大敗ではなく、惜敗や辛勝に持ち込む」結果となる…。
というシナリオを書きやすくなったものと思われる。
《おまけ》
☆翔ぶが如く
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BF%94%E3%81%B6%E3%81%8C%E5%A6%82%E3%81%8F
伊藤博文:参議。
征韓策を具の骨頂として東奔西走し、その阻止に努めた。
☆陸賈
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E8%B3%88
呂雉が死に、専横の呂氏を討つために陳平の家へ突如として現れ、陳平に助言して日頃から陳平と仲が良くなかった周勃を引き合わせ、自らも陳平から資金を貰い呂氏討伐の策を練った。
☆陳平
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B3%E5%B9%B3
紀元前180年に呂雉の死を機として、陸賈の助言により陳平は宴会に見せかけ、宮廷内で大尉・周勃を始めとする反呂氏勢力や信頼できる人物を集め、密かに人脈を築き、打ち合わせを重ねていった。
《故事「塞翁が馬」》
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%85%E4%BA%8B
国境の近くにあった塞(とりで)の近くに住んでいた翁(老人)は、何よりも自分の馬をかわいがっていた。その馬は、周りからも評判が立つほどの駿馬だったが、ある日突然、蜂に刺された拍子に飛び出してしまう。一向に帰ってこない馬の様子に、周りからは翁に同情するほどだったが、翁は「これがきっかけで何かいいことが起こるかも知れない」とだけ言って、我慢強く待ち続けた。すると、どうだろうか。しばらくして、その馬が別の白い馬を連れ帰ってきたのだ。しかも、その白馬も負けず劣らずの優駿で、周りの者は口々に何と幸運なことかと囃し立てたが、翁は「これがきっかけで、別の悪いことが起こるかもしれない」と自分を戒め、決して喜ばなかった。
それから、かわいがっていた息子がその白馬から落ちて、片足を挫いてしまった。周りはまた同じように慰めの言葉を掛けたが、翁はまた同様に「いいことの前兆かも知れない」と告げる。それからしばらくして、隣国との戦争が勃発した。若い男は皆、戦争に借り出されて戦死した。しかし息子は怪我していたため、徴兵されず命拾いした。そして、戦争も終わり、翁は息子たちと一緒に末永く幸せに暮らしたという 。
このことから、人間、良いこともあれば悪いこともあるというたとえとなり、だから、あまり不幸にくよくよするな、とか幸せに浮かれるなという教訓として生かされる言葉になり、人間万事塞翁が馬などと使われる。