☆共産 政策ごとに他党と連携強化へ (NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120719/k10013686281000.html
http://www.webcitation.org/69G4h8ct2
そのうえで、志位氏は「消費増税反対だけでなく、脱原発やTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加反対など、さまざまなテーマで、政治的な立場の違いを超えて、連携が空前の規模で発展しつつある。政策ごとに連帯を強め、日本を変える新しい統一戦線へ発展させたい」と述べ、政策ごとにほかの党との連携を進め、党勢の拡大を目指す考えを強調しました。
☆部分連合
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%A8%E5%88%86%E9%80%A3%E5%90%88
部分連合(ぶぶんれんごう)は、日本の政治用語のひとつ。パーシャル連合(パーシャルれんごう)ともいう。
個々の政策について個別の政党ごとに話し合った上で提携しながら、個別の政策を実現させていくこと。連立政権や閣外協力と比較して、与党への協力の度合いは低い。
1976年12月に伯仲国会の中で誕生した福田赳夫内閣の大平正芳自民党幹事長が野党に対して個別政策について融和的に話し合うことを提唱したことが最初である。