[タグ]野田佳彦。目黒のさんま。
☆仮設で懇談25分 野田首相、県内を視察 (朝日新聞)
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001207080005
http://www.peeep.us/8eaad5cc
いわき市の小名浜港を視察した野田首相は野崎哲・県漁連会長から、相馬市沖での試験操業、原発事故で水産物販売が苦戦していることなどの説明を受けた。野田首相は「東京にいるとなかなか分からない部分があるね」と話したという。
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146 名前:無党派さん
投稿日:2012/07/08(日) 08:24:02.38 ID:o2MDBb5C [3/3]
野田「福島県の水産物が売れてない?東京にいるとそんなことは分からない。初耳だ」
147 名前:近松佐里衛門[sage]
投稿日:2012/07/08(日) 08:27:57.61 ID:yFWu1zRK
野豚はピントがずれている
148 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2012/07/08(日) 08:31:24.34 ID:AHt8R+MC
首相は月に一度くらい福島に行けないものかね
149 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2012/07/08(日) 08:33:12.21 ID:bsxzSVHL [4/4]
船橋のあさりだって売れていないだろwww(溜息)
《おまけ》
☆目黒のさんま
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%AE%E9%BB%92%E3%81%AE%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%BE
殿様が目黒 (後述)まで遠乗り(あるいは鷹狩)に出た際に、供が弁当を忘れてしまった。殿様一同腹をすかせているところに嗅いだことのない旨そうな匂いが漂ってきた。殿様が何の匂いかを聞くと、供は「この匂いは下衆庶民の食べる下衆魚、さんまというものを焼く匂いです。決して殿のお口に合う物ではございません」と言う。殿様は「こんなときにそんなことを言っていられるか」と言い、供にさんまを持ってこさせた。これは網や串、金属、陶板などを使わず、サンマを直接炭火に突っ込んで焼かれた「隠亡焼き」と呼ばれるもので、殿様の口に入れるようなものであるはずがない。とはいえ食べてみると非常に美味しく、殿様はさんまという魚の存在を初めて知り、かつ大好きになった。
それからというもの、殿様はさんまを食べたいと思うようになる。ある日、殿様の親族の集会で好きなものが食べられるというので、殿様は「余はさんまを所望する」と言う。だが庶民の魚であるさんまなど置いていない。急いでさんまを買ってくる。
さんまを焼くと脂が多く出る。それでは体に悪いということで脂をすっかり抜き、骨がのどに刺さるといけないと骨を一本一本抜くと、さんまはグズグズになってしまう。こんな形では出せないので、椀の中に入れて出す。日本橋魚河岸から取り寄せた新鮮なさんまが、家臣のいらぬ世話により醍醐味を台なしにした状態で出され、これはかえって不味くなってしまった。殿様はそのさんまがまずいので、「いずれで求めたさんまだ?」と聞く。「はい、日本橋魚河岸で求めてまいりました」「ううむ。それはいかん。さんまは目黒に限る」。
殿様が、海と無縁な場所(目黒)でとれた魚の方が美味いと信じ込んでそのように断言する、というくだりが落ちである。世俗に無知な殿さまを風刺する話でもある。