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2015年3月6日金曜日

【子供の被曝】岩手県が「医学的根拠が稀薄な楽観論」を展開しているのだが

☆子ども24人セシウム減少…内部被曝調査
(読売新聞・岩手版)

http://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20150305-OYTNT50101.html 

https://web.archive.org/web/20150306064032/http://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20150305-OYTNT50101.html

調査した24人全員から放射性ヨウ素は検出されず、放射性セシウムも減少傾向にあるなど、健康への影響はほぼみられなかった。

(略)

今回の調査結果を受け、県の有識者会議は「セシウムの量は年々低下し、参加者も減っている。今後の調査は必要ない」との見解を示した。

               ↓

759 名前:地震雷火事名無し(空)
投稿日:2015/03/06(金) 06:31:43.70 ID:sumARMUd0
ストロンチウムは着実に体内に溜まっていますが
絶対に計測しません


766 名前:地震雷火事名無し(愛知県)
投稿日:2015/03/06(金) 07:49:20.12 ID:F6Ff80d90
放射性セシウムが減少傾向にあることを「健康への影響はほぼみられない」という結論のための根拠にしてるんだ
暗に放射性物質の内部被爆が健康に影響することを認めているのか
でも健康への影響が見られるかどうかは健康診断などの検査結果から判断すべきことだよね
論理的にはおかしい


772 名前:地震雷火事名無し(WiMAX)
投稿日:2015/03/06(金) 11:28:22.76 ID:6H0rnRVB0
ヨウ素が検出されないと記事にあるが、これは当然のことで、大事なのは事故直後にどれだけ被曝したか調査したのかということ。被曝量が大きければ生涯にわたる甲状腺検査が必要になる。
セシウムについても同様で、調査のとおり今内部被曝が減っているとしても、影響はこれから生涯にわたってでる。広島の被爆者の調査でもそうだった。



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