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2013年11月10日日曜日

戦後史を目撃してきた老知識人から山本太郎議員への助言

徒然草・第52段「すこしのことにも、先達はあらまほしき事なり。」



兵頭正俊
https://twitter.com/hyodo_masatoshi/status/399349268449734658
山本太郎へ。きみは人に頭を下げすぎる。人は、頭を下げるべき時と、下げてはならない時がある。頭を下げるべき相手と、下げてはならない相手がいる。きみは、国会やメディアの風圧を、国民の風圧と勘違いしている。とにかく皇居に行って頭を下げるのをやめなさい。週刊誌が仕掛けて待っているのだ。


兵頭正俊
https://twitter.com/hyodo_masatoshi/status/399391162399588352
山本太郎へ。きみに好意的なベテラン議員との時間を、できるだけ作るように。先達の知恵に学ぶ方法を、ぜひ身につけてほしい。それも複数いた方が好ましい。皇居に行って頭を下げる、と宣言すれば、週刊誌は待ち構えて仕掛ける。きみの支援者は誰もそんなことを望んでいない筈だ。



《仁和寺の僧の失敗》

http://www.iwashimizu.or.jp/story/kj.php?seq=17&category=1

仁和寺にいた、ある法師が、年をとるまで石清水八幡宮をお参りしたことがないことを情けなく思い、ある時思い立ち、一人、徒歩でお参りにいった。(山麓の)極楽寺と高良神社をお参りし、(八幡宮へのお参りは)これだけだと思い込み帰路の途についた。

帰った後、傍輩に向って、「ずっと(心に)思っていたこと(八幡宮へのお参り)を果たせた。聞いていた以上に尊さ(八幡大神の御神威)を感じた。ところで、他の参詣者が皆、山へ登っていったが、何か山上にあるのだろうか。行ってみたいとは思ったが、お参りすることが本義であるからと思い、山上までは見に行かなかった。」と言った。

小さなことにも、案内者(指導者)は欲しいものである。

やきとりのいない八月

飛び地A

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