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2013年11月14日木曜日

〔記事全文〕夕刊フジ「小泉純一郎元首相と小沢一郎氏が“脱原発ワンイシュー共闘”へ」

☆小泉元首相、小沢氏が“共闘”の衝撃情報 「原発ゼロ」へ連携の可能性も 鈴木哲夫の核心リポート (夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20131114/plt1311140724002-n1.htm

http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/312.html

「かつては天敵でも、多くの政治家は晩節になると『最後に何かを残したい』と思うようになる。政治家人生の最後に突き抜けるんだな。そうなると、小泉氏も小沢氏も『原発ゼロで一緒にやろうか』と。そういう心境になるものだ。現に、小泉氏は周囲に『本舞台で最後に何が残せるか』といい、小沢氏は『最後に私(わたくし)を捨てる』と言い出しているようだ。彼らの動きを甘く見ない方がいい。同じく『反原発』の細川護煕元首相も合わせて3人が並べばインパクトはある。野党再編の流れができる」

                ↓

ココ
https://twitter.com/mimipinpi/status/400742362969673729
小泉・細川ラインによる脱原発運動にどんな懸念があろうと、この動きは勝手に動いて行く。小泉氏は、一度やると言ったらゴリゴリに押して行くタイプの人だ。それに逆行することは、賢明では無い。郵政民営化の問題と脱原発とは、問題の質が違う。共闘しなければ、逆に小泉氏らに脱原を持って行かれる。


ココ
https://twitter.com/mimipinpi/status/400743380730126336
対立するのではなく、小泉・細川ラインと脱原発について対等に議論をし、堂々と絡んで行けばいい。小泉氏が、仮に被曝問題や移住支援、原発労働問題などを避けようとしていれば、生活の党、共産、社民は、そこを提案し、放置させない流れを作るべき。私達はその為にこれからも野党を応援すべき。



《辻元清美議員が社民党を離党した直後の議論「政権に入って中から改革しないとダメだ」》

sion kanemura
http://twitter.com/zionsion/status/19649462379
辻元議員が言った「批判だけでは日本は変えられない」という発言は社民党だけでは無く、左派政党の方向を転換するべき事を示している。政党とは政権を取る事に意味がある。左派政党もイデオロギーに固執する時代は終わったのでは無いだろうか?


反米嫌日戦線・死ぬのはやつらだ
http://twitter.com/yaturada/statuses/19660902809
同感だ。過去、左翼政党は政権党にならずにモンク垂れることによって不満分子のガス抜き装置として作動しているにすぎなかった。政権に入って中から改革しないとダメなんだって。辻元が民主党に入党することを希望する。


sion kanemura
http://twitter.com/zionsion/status/19661585222
僕も辻元議員は民主党に入るべきだと思いますよ。少なくとも、今のところ民主党と自民党しか、政権担当能力が無いわけです。もちろん自民党の考え方と辻元さんの考え方は全く違う方向ですから、民主党に行くのが筋というものです。


sion kanemura
http://twitter.com/zionsion/status/19652261736
左派政党は政権に入らない、イデオロギーに固執する事によって、自民党と民主党の二大政党制の方向へと拍車を掛けている。彼らは彼ら自身によって、自らの党の存続を危うくしている。


sion kanemura
http://twitter.com/zionsion/status/19661740382
現代の政党にはしっかりとした政策と政権担当能力が無ければやっていけない。

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