※ 今回のケースはさておいて、タンクローリーの運転手が、運転中に脳梗塞や心筋梗塞を発症して意識を失った場合、あるいは突然「居眠り」してしまった場合。このケースがもっとも危険である。 ※
千葉県警によると、東京湾でバスがタンクローリーに追突。約10人がけがをした。
2013/03/13 14:41 【共同通信】
http://www.47news.jp/FN/201303/FN2013031301001400.html
☆アクアラインで追突 4人けが (NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130313/k10013172991000.html
http://www.webcitation.org/6F5F0XfM5
13日午後1時40分ごろ、東京湾アクアラインの川崎市から千葉県に向かう、下り線のトンネル内で、走行中のタンクローリーに観光バスが追突しました。
警察や消防によりますと、観光バスは長野県から千葉県に向かう途中で、乗員と乗客合わせておよそ50人が乗っていて、バスの乗客やタンクローリーの運転手など合わせて4人がけがをしました。
☆暴走車の運転手は脳出血 静岡・葵区
(3月7日の中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20130307/CK2013030702000085.html
http://www.peeep.us/49eb3dfa
静岡市葵区で乗用車が暴走し歩行者ら四人が死傷した事故で、意識不明の重体となった運転の会社員金涌(かねわく)真澄さん(53)=浜松市東区原島町=は、事故による外傷がないのに脳内出血を起こしていた。現場にはブレーキ痕がなく、静岡中央署は事故直前に脳内出血を発症した可能性もあるとみて、事故原因を調べている。
☆テレ東・大橋未歩 脳梗塞休養から1カ月…実父が語った病状
(女性自身。2月19日)
http://news.livedoor.com/article/detail/7422494/
http://www.peeep.us/d9e42dbc
「娘は一週間ほど入院していました。その最中に本人から連絡があったのですが、家族みんな『まさか』という思いでした。というもの、あのコはこれまで病気らしい病気なんてしたことがありませんでしたから……。今はちょうど検査のため母親と東京に戻っていますが、今月に入ってから、実家へ戻って来ているんですよ」
と語るのは、テレビ東京・大橋未歩アナ(34)の実父だ。1月に軽度の脳梗塞と診断され休業中の大橋アナ。
《被曝と睡魔》
第2章 汚染除去作業員
2.3 神経系への損傷
http://isinokai.blogspot.jp/2012/03/2-3-1992-9-2-70000-13000-4-150-300msv-2.html
ベルン大学病院耳鼻咽喉科のアンドレアス・アルノルドによれば、多くの汚染除去作業員たちが苦しんでいる浮動性めまいの症状は中枢神経系の損傷によるものである。また、作業員として働いたあと、多くの者が運転中に睡魔に襲われるため、その後の仕事をあきらめねばならなかった。
▼ ドキュメンタリWAVE 内部被爆へ迫る チェルノブイリからの報告▼
http://togetter.com/li/172125
(9)立っていると突然疲労感が襲い座り込んでしまう。11歳男の子、免疫力低下と急激な疲労感に襲われ悩んでいる。異常な睡魔に襲われ、「毎日心臓と頭が痛いんだ」と。
《タンクローリー乗っ取りによる大規模テロを危惧する声》
軍事ジャーナリストの神浦元彰氏による指摘(2004年5月)。
http://www.kamiura.com/new5_2k4.html
私はガソリンやプロパンガスを運ぶタンクローリーが、時々、大都市を走る爆弾に思えるときがある。タンクローリーには厳重なドアと内カギや、一度エンジンを切れば運転手の本人確認(指紋はダメ)をしなければ始動できないシステムを組み込む必要があると思う。テロリストに奪われないためである。
☆米当局、タンクローリー使ったテロ警告=英紙
(2005年8月15日の時事通信)
http://www.asyura2.com/0505/war73/msg/390.html
サンデー・タイムズなど14日付の英日曜紙は、国際テロ組織アルカイダが米国の大都市やロンドンでガソリンや酸素を搭載したタンクローリーを乗っ取り、ガソリンスタンドなどに突入するテロを計画しているとして、米国土安全保障省が警告を発したと報じた。
☆FBI タンクローリーによるテロを警告(コリエレ紙)
http://www.asyura2.com/0505/war73/msg/391.html
投稿者 kamenoko 日時 2005 年 8 月 15 日
地下鉄と公共場所の警戒レベルを上げよ
FBI 第2の911を警告
アルカイダの標的は、NY、LA、シカゴの3都市の可能性
燃料満載のタンクローリーによる攻撃のおそれ
NY発~
ケロシン満載のタンクローリーを、交通量の多い幹線道路で爆発させる。
もしくは建物、ショッピングセンター、官公庁へ突入する。
最新のFBIによる警告は、この手段によってアメリカの3都市、NY、LA、シカゴを脅かすものだ。
攻撃者はアルカイダのテロ組織で、米国領土内で活動中の細胞がアメリカの中心への新たなテロ攻撃準備のために組織されていると考えられている。
警告
米FBIは、未確認情報に基づくものと強調しつつも、すべての都市警察に警告を出している。
ローラ・エミラー(LauraEmiller)報道官によると、従来通り脅威の種類の詳細は明らかでないとしながらも、FBIが都市警察に警告を出したことを明言した。
今回の場合は、ワシントン情報筋からの充分な確認がまだ届いていないが、テロ活動が再開された可能性は通達されたもよう。「我々の情報はすべてのレベルにおいて、軍と共有している」点をエミラーは強調した。
911
NYタイムズによると、FBIの対テロ班が「海外のソースから」集めた情報を元に割り出した攻撃日は、象徴的な9月11日もしくはその前後と考えられている。テロリストの目的はまさにその日を攻撃することで、その頃全米で行われるツィンタワー攻撃の犠牲者追悼式典も標的に含まれる。
「根拠のある脅威」
同紙によると、複数の米国政府高官がFBIの警告を、根拠が充分で大きな警告を出すに値する信頼できるものと述べている。
現時点では全土の警戒レベルアップは考慮されていないが、特定地区と地下鉄や人が集まる場所に対するコントロールは強化されるもよう。
《おまけ》
☆燃料運搬用タンクローリーを盗む事件も:燃料高騰で窃盗犯が増加 (2008年5月12日の「WIRED VISION NEWS」)
http://wiredvision.jp/news/200805/2008051219.html
テキサス州ヒューストンでは今週初め、あるベテラン運転手がピストルを突きつけられてタンクローリーを乗っ取られ、そのまま盗まれてしまうという事件が起きた。その後タンクローリーは見つかったが、積んでいた燃料は抜き取られていた。