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2013年3月22日金曜日

チェルノブイリ事故後にスウェーデンの汚染地帯で「奇形のカメムシ」が増加


Cäsi
https://twitter.com/Entelchen/status/314816613482369024
スイスの科学細密画家コルネリア・ヘッセ・ホーネッガーはもともと科学用に昆虫の細密画を描いていましたが、研究所で放射線を当てて奇形を発生させたものに似た奇形カメムシがチェルノブイリ後のスウェーデン汚染地帯で増えていることに気付いた
http://www.chembiodiv.com/highlight.htm





Cäsi
https://twitter.com/Entelchen/status/314817194653544448
ショックを受けた彼女はその後スイスの原発周辺、ラアーグ(フランス)、ドイツ(グンドレンミンゲン原発)などのカメムシを徹底的に調査。時には30%の個体が奇形を持っていることに気付いた。原発から離れた地帯では最高でも1~3%の奇形しか見られない。彼女は低線量被曝の危険を証明していた




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