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2013年1月14日月曜日

字幕付き動画「原発事故と白血病の因果関係」(ドイツZDFテレビ)


581 名前:名無しに影響はない(千葉県)
投稿日:2013/01/12(土) 21:24:56.51 ID:3R5tCbNA

ドイツでの白血病

この動画を見てください、ドイツで福島と酷似した事故が過去に起こってます。
この事例では、今の日本のように政府が安全で無関係という見解を示しているのに対し学術的に裏づけを行い、嘘を暴いております。

この動画で分かること。
・IAEAより圧力がかかるので国も原子力の関係者も絶対に本当の事は言わない協力しない。
・人の命を何とも思わない、平気で嘘をいう人間が居る。
・事故後、世界でも類を見ない程の異常な数の白血病患者が発生している。


原発と白血病の因果関係(ドイツのテレビ番組)


http://www.youtube.com/watch?v=K3VFzSLFpwg


http://www.youtube.com/watch?v=yWcOrnLCRMc


http://www.youtube.com/watch?v=ttUfQ-426R8


訂正:
字幕に出てくる日付が間違っています。
1986年12月12日ではなく、
1986年9月12日です。


*****

北ドイツの港町、ハンブルグから数十キロ離れた場所に、クリュンメル原子力発電所とGKSS原子力研究所、ふたつの原子力施設があります。1986年9月12日に、クリュ­ンメル原子力発電所のあちこちで、放射線測定器が異常に高い数値を示しました。

それから数年後、この地域で子どもの白血病が増えました。ある小さな村では(そこは、統計学上では60年に一人、白血病患者が出るかでないかといわれているのですが)たっ­た5年の間に、6人の子どもが白血病になりました。

その後も、小児の白血病患者は増え続け、このあたりは、世界で最も小児白血病の発病率が高い地域のひとつになっています。

なぜ、この地域で、たくさんの小児白血病患者があらわれたのか、白血病と原子力発電所に因果関係はあるのかを、様々な角度から取材をした、ドイツのテレビ局、ZDFのドキ­ュメンタリーです。

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