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2012年3月3日土曜日

はたともこ議員が「福島原発事故独立検証委員会」を洗っている


はたともこ(民主党。国士無双)
https://twitter.com/#!/hatatomoko/status/175808723560828928
民間事故調。得体の知れない怪しい組織。バックの財団は長谷川閑史(武田薬品)同友会代表幹事、新浪剛史ローソンCEO等の原発再稼働派がスポンサーか。朝日新聞、旧科技庁系独法、検察庁、IAEA等、現在最も信頼を失った組織の面々に、そもそも検証する資格があるのか。まず自らを検証すべきだ。




《関連記事》

☆豪華報告書を緊急出版 民間事故調のウサン臭さ (日刊ゲンダイ)

http://gendai.net/articles/view/syakai/135410

http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/511.html

そうなると、「この民間事故調って何だ?」と言いたくなるのだ。仕切った独立系シンクタンクは元朝日新聞主筆の船橋洋一氏が理事長。船橋氏は28日の会見でも真っ先に挨拶をした。委員長は北沢宏一・前科学技術振興機構理事長。そのほか、遠藤哲也・元国際原子力機関理事会議長、野中郁次郎一橋大名誉教授らが並ぶ。「高い専門知識と見識があるメンバー」と自画自賛しているが、だからといって、なぜ、彼らが調査するのかが分からない。

(略)

この事故調の委員長を務めた北沢宏一氏が、今春にも発足する原子力規制庁の初代長官になるんじゃないか、というウワサも根強くある。だとしたら、この報告書はそのためのデモンストレーションということになる。



☆民間事故調が異常な4つの理由 公文書「最悪のシナリオ」含む「報告書」有料販売を理由に記者に配布せず等
(ざまあみやがれい!)

http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65792924.html

さらに、この民間事故調に加担して、一斉に報じているマスメディアの異常さも浮き彫りになってくる。

まるで、国の発表を垂れ流していた、3.11以降の大本営発表のようではないか。その「国」が「民間事故調」に変わっただけだ。民間事故調の理事は、アメリカの代弁者だ。さらに委員には元IAEAの理事会議長もいる。




《おまけ》

☆韓信

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E4%BF%A1

これに対して、蕭何は「韓信は国士無双であり、他の雑多な将軍とは違う。(劉邦が)この漢中にずっと留まるつもりならば韓信は必要ないが、漢中を出て天下を争おうと考えるのなら韓信は不可欠である」と劉邦に返した。これを聞いた劉邦は、韓信の才を信じて全軍を指揮する大将軍の地位を任せることにした。

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