☆福島県立医大調査 精神科入院の24%に被ばく恐怖影響
(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120326-00000002-mai-soci
http://www.webcitation.org/66Rok4cSP
うつ病や不安障害などの新患410人を調べたところ、事故関連と診断されたのは19%の78人、関連があるかもしれないと診断されたのは13.4%の55人だった。計133人のうち、うつ病が最多で47人、急性ストレス障害・PTSD、適応障害がそれぞれ38人だった。
《被曝資料~記憶力・集中力の低下(放射線誘発の脳損傷)》
702 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(茸)[sage]
投稿日:2011/11/01(火) 00:31:13.12
ID:2/7iA4qi [1/2]気のせいだと思い込んできたけどやっぱり明らかに集中力がなくなった10分もまともに集中できない@都内勤務
709 返信:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[sage]
投稿日:2011/11/01(火) 02:27:24.80 ID:eZKATdUy [1/2]
女性・子供なら甲状腺の問題の可能性が思い当たるけど、中央神経系の問題の可能性もあるかもしれない。
ヤブロコフ・ネステレンコ報告(注:PDF)
http://www.strahlentelex.de/Yablokov%20Chernobyl%20book.pdf
>Neurological and psychiatric disorders among adults were
significantly higher in the contaminatedterritories (31.2 vs. 18.0%).
Impaired short-term memory and attention lapse were observed among
highschool students aged 16 to 17 and the seriousness of these
conditions correlated directly with the levelsof contamination
(ベラルーシ、105頁パラ7)
・大人の神経精神障害は、汚染地域において著しく高かった(31.2% 対 18.0%)。短期記憶障害及び集中力散漫(attention lapse)は16-17歳の高校生の間に見受けられ、これらの状態の重症度は、汚染水準と直接に相関していた。
>Autonomic nervous system disorders among liquidators who worked in 1986-1987 differed fromdisorders in liquidators from 1988-1989 in stability, expressiveness, paroxysmal variants, presence ofvestibular
I-III dysfunction, and peripheral hemodynamic disturbances. Autonomic
nervous systemdisorders are closely connected to disorders of
neuropsychiatric behavior such as asthenia, disturbedmemory, attention
deficits, emotional disturbance, neuroses, hypochondriasis, and
depression(ウクライナ、108頁パラ19)
・1986-1987年に従事した作業員の自律神経系障害は、1988-1989年の作業員の障害とは、その安定性、発現性(expressiveness)、発作性の変型、前庭系I-III型障害の存在及び末梢部位の血行動態障害に関して異なっていた。自律神経系障害は、精神神経行動の障害(例えば、無力症、記憶障害、集中力欠如(attention deficits)、情緒障害、神経症(neuroses)、心気症(hypochondriasis)、うつ病)と密接に関連している。
>Impaired short-term memory and attention deficit in pupils 16 to 17
years of age in the contaminatedterritories correlated with the level
of contamination (ロシア、109頁パラ6)
・汚染地域の16-17歳の生徒の短期記憶障害及び集中力欠如は、汚染水準に相関していた。
>Liquidators demonstrate impaired task performance, a shortening of
attention span, and problems withshort-term memory and operative
thinking. These features correspond to skill levels typical of10- to
11-year-old children and cannot be attributed to social factors - they
clearly testify toradiation-induced brain damage (ロシア、111頁パラ26)
・作業員は、作業遂行障害、集中力期間(attention span)の短縮並びに短期記憶力及び生産思考力(operative thinking)に関する問題を明示している。これらの特徴は、10-11歳の子供に典型的な技能水準に対応するものであり、社会的要因に起因させるとこはできない―それらは、放射線誘発の脳損傷によるものであることの証拠となっている。
408 名前:地震雷火事名無し投稿日:
2011/08/18(木) 08:44:42.72 ID:133NYhW80 [1/2]
最近急激に物忘れが激しい。タレントや有名人の名前が出ない。以前から物忘れの多い方ではあったが桁が違う。特ダネの小倉が一瞬でないとか浅田真央ちゃんとかも中々でなかったりするレベル短期記憶に支障はない。長期記憶にかなりボケ症状が出てる。ただの個人的な若年性アルツハイマーなのかセシウムなどによる脳の委縮なのか判らない
ちなみに今は避難中だが、もともと柏に住んでいる
家の外の駐車場のある場所は直置きで1μsv/h地上1mで0.18-0.35あたりが多い風により0.5台も無くは無いというか時々ある
子供も物忘れの症状はあるというが普通に忘れるレベルかは判らない。
鹿児島に来て柏にいた時ずっと感じていたじんわりと疲れる感じだるさは無くなった。
夏休みだけの避難なのでまた帰るのに不安がある。もし物忘れが放射能によるものだと子供への不安が更に募る。けどあまりその症状の人はいないので気のせいというか個人的な症状なのかな
411 名前:地震雷火事名無し(北海道)[]
投稿日:2011/08/18(木) 09:23:35.49 ID:PbxFI2zm0
[2/2]チェルノでも「記憶力低下」はあったと記憶していますが。
415 名前:地震雷火事名無し(東京都)[sage]
投稿日:2011/08/18(木) 11:08:29.52 ID:phoKXukQ0 [1/2]
重いものでないといいですね。ヤブロコフ・ネステレンコ報告
(注:PDFである)
http://www.strahlentelex.de/Yablokov%20Chernobyl%20book.pdf
をみた感想ですが、参考まで。
ウクライナでは、事故後5年の時点では、循環器系疾患についで、神経系疾患が問題であった模様。
>In 1991 the prevailing primary physical disabilities in
thecontaminated territories were due to circulatory problems (39.0%)
anddiseases of the nervous system (32.3%).
(ウクライナ、46頁パラグラフ18)
・1991年、汚染地域での病身者(訳注・この定義は不明)の主疾患においては、循環器系疾患(39%)及び神経系疾患(32.2%)がよくみられた。
その理解の上で、記憶障害(短期を除く)が関連しそうなものを強引に引っ張りだしてみると、
(1)疲労にも関連しているもので目に付いたには、先ず甲状腺機能低下(>>194、poor memory)かな。あとは、慢性疲労症候群。
(2)疲労には関係しないものだと、チェルノブイリ認知症。
>“Chronic fatigue syndrome” (慢性疲労症候群).excessive and
unrelievedfatigue(とれない疲れ),fatigue without obvious cause (理由なき疲労),
periodicdepression,memory loss (記憶の喪失),diffusemuscular and joint
pains, chillsand fever, frequentmood changes, cervical lymph
nodesensitivity,weight loss; it is also often associated with
immunesystem dysfunction and CNS disorders(中央神経系障害).
(322頁パラ6)
>There are increasing instances of a phenomenon termed
“Chernobyldementia,”(チェルノブイリ認知症)which includes disorders of memory,
writing (記憶力・筆記力の障害),convulsions,and pulsing headaches,caused by
destruction of brain cellsin adults(ロシア、109頁パラ8)