34 名前:地震雷火事名無し(家)[]
投稿日:2012/03/25(日) 02:12:24.47 ID:ZWefxfk50 [1/4]
被曝した人は被曝させたい心理構造にあるため
ガレキの広域拡散を推進。結果は「日本終了」です。
ウクライナやベラルーシで患者を見ている人からよく聞く話ですが、「俺も被曝したからあんたも被曝しろ」という文言を良く吐くそうです。その言葉に何か深い意味があったり論理的な構造があったりもしないそうです。なんとなく、自分が被曝したのだから他の人間にも被曝させたいという構図です。こうした、心理構造に被曝した人々はおちいりやすいようです。
放射性物質が脳に影響を与えているためなのか、被曝という目に見えないけれども、気持ちの悪い体験をして今後に不安を抱えている場合、そうした経験を他の人に共有させることで、自分の心理安定をもくろんでいるのでしょうか
よくわかりません。ただし省庁の担当者達は数百Bq/kgレベルを安全と判断している言説を平気で言うことなど放射性物質の本質的な危険を、認識しないようにあえてする心理抑制が働いている感じがしています。
そうした中で進められる広域のガレキ拡散は、論理的な必要性はほとんどありません。
大半のガレキは処理可能で、20パーセント程度のガレキを全国各地で広域処理させることに拘っていて(現実の必要性はおそらくないです)、拘れば拘るほど、放射性物質が間違いなく拡散するという基本的な現実さえも認めることができない泥沼に、この国の政治家、官僚、マスコミは陥っています。
98 名前:地震雷火事名無し(京都府)[sage]
投稿日:2012/03/25(日) 02:41:45.70 ID:ORb+kRfa0 [5/6]
わからんでもないけどな。
なんで、自分ばっかりっていう心理だろうけど…
身内に不幸があったら、正月とかクリスマスとか、世間が
楽しそうなときはつらいっていうのと似てるのかなぁ
105 名前:地震雷火事名無し(大阪府)[sage]
投稿日:2012/03/25(日) 02:44:04.72 ID:5h7IOn6U0 [2/14]
この狂気は、わかるような気がするな
自滅願望、自己破壊願望…死なばもろとも
心理学者で、こういう本書いた人いたよな
106 名前:地震雷火事名無し(宮崎県)[sage]
投稿日:2012/03/25(日) 02:45:11.22 ID:vnyAHeQs0 [2/3]
細野なんか被曝してるし、健康被害が出てきたら処刑されるだろうしな
死なばもろともか
184 名前:地震雷火事名無し(徳島県)[sage]
投稿日:2012/03/25(日) 03:57:36.31 ID:6FyPUS5M0
瓦礫拡散に合理的な理由は無く、単なる集団ヒステリーの発露って事か。
そのヒステリックな論調を利用して利権を得ようとする輩がいるから更に状況が悪化するんだろうね。
後者の方は明確な行動指針を持ってるから、ヒスって判断力が落ちた大衆を煽る煽る。
146 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage]
投稿日:2012/03/25(日) 03:11:19.39 ID:VUUV4MVL0 [5/5]
日本人は、幼い頃からテレビ漬けだから
テレビの映し出す世界を絶対視してしまっているな
http://www.lian.com/HASAMOTO/univ/sociology2.html
情報操作をされやすいわたしたちのおかれている環境について考えてみましょう。
20世紀アメリカを代表するジャーナリストにウォルター・リップマン(1889-1974)がいます。
彼が『世論』(1922)の中で提唱した概念に「擬似環境」があります。
「擬似環境」とは、わたしたち人間を取り巻く現実の環境(リップマンは「現実環境」といった)ではなく、わたしたちが頭の中でイメージする環境のことです。
実際にわたしたちが操作することができる環境ではなく、社会が複雑多岐にわたって自分自身で完全操作することができない環境が増えているために、「これはこういうことだろう」と想定するだけで満足している環境のことです。
しかし考えてみてください。「これはそういうことだろう」と想定するための情報はどこから与えられているのか。それは多くがマスメディアのはずです。
あまりに複雑化した社会にアクセスする/把握しようとするために、わたしたちは情報を駆使していくつもの擬似環境を作り上げています。
人間はこうした擬似環境が肥大化しているために、「現実環境」にうまく適応することができないのではないか、とリップマンは『世論』で懸念を表明しています。