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2012年3月28日水曜日

〔史料〕高知県にやってきた「渡り鳥」は例年の1割以下と推定


☆西日本で野鳥激減 高知県渡り鳥1割以下か
(2月16日の高知新聞)

http://goo.gl/5iE9z

http://www.peeep.us/0521995c

この冬、県内をはじめとして特に西日本各地で小型の野鳥が激減した、との指摘が相次ぎ、日本野鳥の会(東京都)にも「野鳥が少ない」との声が多く寄せられている。原因は判然としないが、同会は「東日本で野鳥の餌となる果実などが比較的豊富なため、西日本への南下が遅れた可能性もある」などとも推測している。




《備考》

☆メジロ姿見せず 各地で報告 (西日本新聞)

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/294129

http://www.webcitation.org/66UkQR5GA

年ならば、筑後地区の里山や市街地に姿を見せるメジロやツグミ、シロハラなどの野鳥の姿が見られないという。

(略)

日本野鳥の会(東京)によると、筑後支部以外にも「こんなに野鳥が少ない冬を経験したことがない」(大阪支部)などと各支部から冬鳥の異変が報告されており、メジロに関しては特に近畿以西で観察できないケースが目立つという。




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