https://youtu.be/e8m84NPIEp8
Lassa fever or Lassa hemorrhagic fever (LHF) a member of Arenaviridae virus family, is an acute viral hemorrhagic fever caused by the Lassa virus. The viral disease was first described in 1969 in the town of Lassa, in Borno State, Nigeria. In this report, Oluwatoyin Aboh takes a look at the re-emergence of the viral disease and efforts at containing it.
☆ラッサ熱疑い9人死亡=ベナン
(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160203-00000078-jij-m_est
http://www.webcitation.org/6f1v76PFC
西アフリカでは最近、ラッサ熱の感染が広がっており、国連児童基金(ユニセフ)によれば、隣国ナイジェリアでは既に感染疑い例が168件確認され、うち84人が死亡している。
☆ラッサ熱
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B5%E7%86%B1
ラッサ熱(らっさねつ、Lassa fever)は病名。出血熱のひとつ。アレナウイルス科ラッサウイルスによる。マストミス(Mastomys natalensis,en:Natal Multimammate Mouse)とよばれる齧歯類が自然宿主である。
感染者のおよそ80%が軽症であるが、約20%が重症となり致死率は感染者の1~2%程度。
毎年10万人以上が感染し、5000人程度が死亡している。
妊婦は重症化し易く、胎内死亡、流早産を起こしやすい。
1969年、ナイジェリアのラッサ村にて最初の患者が発生。1970年代にウイルスが分離され、村名にちなんでラッサウイルスと命名された。
その後、サハラ以南西アフリカの国であるナイジェリア、リベリア、セネガル、ギニア、シエラレオネ等で毎年流行し、特に雨期より乾期に流行することが多い。この地域での年間死者数は約5000人。
日本では1987年にシエラレオネからの帰国者が発症している