質問主意書を読めばわかる「山本太郎」参議院議員はますますエキセントリック
怒りのオピニオンワイド特集：
参加者は高揚した「国会前デモ」総括に「大人の説法」
▼佐瀬昌盛「諸君、「安倍とＮＨＫを倒せ！」では味噌もクソも一緒だ！」
▼大宅映子「「戦争反対」と「火事反対」どちらも等しく中身がない！」
▼佐々淳行「私に襲いかからず見逃した「デモ隊」は逆に不気味だ！」
▼呉 智英「市民が立ち上がることは本当に是なのか、熟考せよ！」
http://onsen.tumblr.com/image/130609540162
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《「週刊新潮」が自民党政権を攻撃した者を社会的に抹殺したケース》
☆西山事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6#.E7.B5.8C.E7.B7.AF
『週刊新潮』によって不倫関係がスクープされ、当時の東京地検特捜部の検事佐藤道夫が書いた起訴状に２人の男女関係を暴露する「ひそかに情を通じ、これを利用して」という言葉が記載されて、状況が一変したといわれる。
起訴状が提出された日、毎日新聞は夕刊に「本社見解とおわび」を掲載、その中で「両者の関係をもって、知る権利の基本であるニュース取材に制限を加えたり新聞の自由を束縛するような意図があるとすればこれは問題のすりかえと考えざるを得ません。われわれは西山記者の私行についておわびするとともに、同時に、問題の本質を見失うことなく主張すべきは主張する態度にかわりのないことを重ねて申述べます」としたが、実際は以後この問題の追及を一切やめた。
その後は『週刊新潮』が「“機密漏洩事件…美しい日本の美しくない日本人”」という新聞批判の大キャンペーンを張った他、女性誌、テレビのワイドショーなどが、西山と女性事務官が双方とも既婚者でありながら、西山は肉体関係を武器に情報を得ていたとして連日批判を展開し、世論は一転して西山と女性事務官を非難する論調一色になった。
裁判においても、審理は男女関係の問題、機密資料の入手方法の問題に終始した。
