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2015年10月26日月曜日

【原発】パブリックコメント(意見公募)は(やっぱり)単なる「儀式」「儀礼」にすぎなかった

☆公募意見「脱原発」9割 国、電源構成に反映せず
(中日新聞)

http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015102602000070.html

http://www.webcitation.org/6cYH2OciB

政府は国民から意見を募集しながら全体傾向や詳細は明らかにしないまま、原案通り構成目標を決定しており、



《徳川吉宗時代の「目安箱」のほうがまだマシ》

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%AE%E5%AE%89%E7%AE%B1#.E6.A6.82.E8.A6.81

これにより、町医者の小川笙船が江戸の貧民の窮状を訴えて施療院を建てさせる進言をし、吉宗が大岡忠相に検討させて小石川養生所の設置が実現した他、町火消が整備され、幕府が行っていた新田開発では、開発可能地の意見も参考にされた。



やきとりのいない八月

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