http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/article/8338
http://www.webcitation.org/6cERZnkLh
米国務省は2006年に刊行した外交史料集で、米中央情報局(CIA)が1958年から約10年間、日本の左翼勢力を弱体化させ保守政権の安定を図るために資金提供を行っていたと明らかにした。
《関連記事》
☆左派弱体化へ秘密資金 米CIA、保革両勢力に
(2006/07/19 共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200607/CN2006071901000837.html
米中央情報局(CIA)が1950年代から60年代にかけて、日本の左派勢力を弱体化させ保守政権の安定化を図るため、当時の岸信介、池田勇人両政権下の自民党有力者と、旧社会党右派を指すとみられる「左派穏健勢力」に秘密資金を提供、旧民社党結党を促していたことが18日、分かった。