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2014年10月18日土曜日

【沖縄県知事選】テキスト検証:翁長雄志候補は「辺野古の埋め立ては容認しない」とは発言していない

☆普天間で4氏割れる 沖縄知事選公開討論会
(沖縄タイムス)

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=87073

https://web.archive.org/web/20141017220646/http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=87073

翁長氏は「新基地建設は断じて容認できない。これを許せば県民自らが基地建設に加担することになり、子や孫に厳しい基地被害を押し付けることになる」と批判した。

               ↓

翁長氏は承認撤回も選択肢の一つと言うが、埋立開始は2月と言われており知事選後わずか3ヶ月で埋立が始まるのだ。少なくとも「埋立開始前(土砂投入前)には必ず承認撤回を行う」と明言しなければ、知事の任期が終わる4年後に「埋立は進んだが移設は断固阻止」と言いかねない。
※埋立は5年かかる
https://twitter.com/okiouck/status/523125540782223360


翁長氏の言う「あらゆる方法で辺野古新基地阻止」は実は次期知事任期の4年間には誰でも守れるものである。なぜなら埋立に5年、埋立完了後の移設に3年かかるからだ。したがって、反対派が推すべき候補は埋立を阻止する候補である。翁長氏は埋立を阻止するとは一言も言ってない。
https://twitter.com/okiouck/status/523144725864280064


埋立及び埋立地への辺野古移設反対派は翁長氏に以下の事を追求する必要がある。
・埋立が始まっても承認撤回は選択肢でしか有り得ないのか
・埋立完了後の埋立地が米軍基地以外の物なら容認するのか
これを追求しなければ翁長氏は埋立そのものは止めないと考えざるを得ない。
https://twitter.com/okiouck/status/523130610714279936

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