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2014年10月18日土曜日

【沖縄県知事選/辺野古】翁長雄志候補は「名護市長の権限を回避する建設計画」に反対していない

☆防衛局、辺野古工事変更を申請
(9月4日の沖縄タイムス)

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=82011

https://web.archive.org/web/20141017232006/http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=82011

現行計画では市の同意が必要だった美謝川、辺野古ダム周辺の工事は、計画変更で同意なく着工できる。防衛局は同日、市に同意を求めていた市法定外公共物管理条例に基づく協議申請を取り下げた。

一方で中仕切護岸や仮設道路を追加することで、一部の埋め立てを先行し、作業ヤードとして整備すれば、市の許可が必要な辺野古漁港の代わりにもなる。

(略)

公告・縦覧の手続きがなく、審査を終えるまで申請書の内容は公開されない。名護市の意見を聞く手続きもない。

                ↓

《10月14日の国会で》

☆再度変更申請も 防衛省、辺野古工事で
(琉球新報)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-233140-storytopic-3.html

https://web.archive.org/web/20141016210438/http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-233140-storytopic-3.html

防衛省の中島明彦地方協力局長は14日の衆院安全保障委員会で、米軍普天間飛行場の辺野古移設に向け県に提出した埋め立て工事の工法の一部変更申請に関し「工事促進に資する工法への変更、環境保全の観点などから変更を申請することはあり得る」と述べ、今後も変更申請を出す可能性を示唆した。

(略)

中島局長は「他の埋め立て工事でも一般的に行われている」と説明。米軍岩国基地(山口県)の滑走路沖合移設事業では1999~2008年に護岸の位置変更など計8回設計変更を同県に申請したと説明した。

                  ↓

《10月16日の夕方の翁長雄志候補の発言》

IWJの翁長氏のインタビューを聞いたが、やはり埋立撤回は選択肢止まり。また、岩国建設では8回工法変更申請が出たと自ら話し、今辺野古で出てる工法変更申請を承認しなければ建設は難しくなると述べた為、工法変更申請は「不承認」と明言するのかと思ったが、アセスを厳しくすると述べただけだった
https://twitter.com/okiouck/status/522683199311212544


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★ 余談だが、京都の博徒は、京都町奉行
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%94%BA%E5%A5%89%E8%A1%8C
の管轄下にはない、公家の屋敷の一室を借りて賭博をしていたとも言われている。

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