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2014年10月30日木曜日

【写真/沖縄県知事選】喜納昌吉候補は翁長雄志候補の「アキレス腱」に食いついて離さない作戦

https://twitter.com/ouensita/status/527770902570602496/



《二・二六事件の首謀者である磯部浅一による敗因の反省「(敵ないし交渉相手のアキレス腱に)ダニのように食い付けば勝てたと思う」》

2月27日の午後2時

http://www.marino.ne.jp/~rendaico/rekishi/kindaishico/2.26zikenco/history3.html

午後2時、陸相官邸で真崎、西、阿部ら3人の軍事参議官が反乱軍将校と会談を行った。真崎大将をもって事態を収拾しようとした叛乱軍は「真崎大将に陸相官邸に来てもらいたい」と申し出て、真崎が赴こうとすると、「真崎大将単独で行くのは後日紛議の種になる」と阿部、西の両大将が同行したことにより三者となった。

叛乱軍将校ほぼ全員と山下少将、小藤大佐、鈴木大佐、山口大尉を加えて会見が始まった。

(略)

磯部の獄中文書は次のように記している。

「この会見がとりとめのないものに終わったのが維新派敗退の大きな原因だった。吾人はなんとしても正義派参議官に食いつき、真崎、川島、荒木などにダニのごとく喰いついて離れなければよかったのだ」。

やきとりのいない八月

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