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2014年5月9日金曜日

脱原発派の某参院議員を失脚させるための「椅子型WBCスキャンダル」が浮上してくる可能性

☆なぜ「美味しんぼ」鼻血を環境省は必死に否定するのか。WBCを受診しないというリスク管理欠如が進む福島。
(木下黄太氏のブログ)

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/2f283ad7d508d62a5ca4f99044a3e350

ところで僕は福島でおこなっているホールボディカウンター検査が意味が薄いと書きましたが、それよりも開架型のホールボディカウンター、椅子型のWBCによる民間団体の検査は、本当に意味がないと思っています。
 
椅子型WBCがまず機械性能での数値的には、殆ど意味がないということがあります。高濃度に人体が汚染されていないと、機械的に有効な数値が出る可能性は低いです。さらに運用している団体が違う目的があって、WBCを運用しているケースも実は多いです。

そして、こうしたものを有名人や政治家が、映像やネットなどで薦めているような状況もあるようです。一般的に有名人でも政治家でも、医療的なものを薦めた場合に、その施設の実態に何かあれば、宣伝したり広告塔になった責任は確実に生じます。実は、こうしたことで足をすくわれた事例は、過去に数多いです。こういうことに、引っかかっていくのは、本人の意識のみならず、周りの体制が不十分なケースが、かなり多いです。医療的な内容では、ほかのことよりも問題は更に大きくなるのです。常識と思います。

やきとりのいない八月

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