韓国公共放送KBSで取材中。「現政権への批判報道は自制するように」という大統領府の意向を吉桓永社長が受け入れたのは公共放送の理念に反するとして、退任を求め職員らでつくる二つの組合により実質のストに突入。のぼりはそのスローガン。 pic.twitter.com/Do3zHKKDt6
— 堀 潤 JUN HORI (@8bit_HORIJUN) 2014, 5月 26
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KBSのエントランスに入ると記者やディレクターの座り込み、社長退任の是非を問う職員投票所、先週から始まった組合員による籠城テント。記者を中心に始まった今回のスト、プロデューサーなど制作チームがストに参加すべく準備を始めたと組合委員長。 pic.twitter.com/D5jggG2HRN
— 堀 潤 JUN HORI (@8bit_HORIJUN) 2014, 5月 26
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投票では組合員の92%が政権に近い社長退任を求めていることがわかったとクォン・オフン委員長。「大統領に対する批判を自制する風潮は今までにもありましたが、KBSという公共放送は国民の財産です。権力者の所有物ではありません」と拳を握った。 pic.twitter.com/06xrpx0Ne9
— 堀 潤 JUN HORI (@8bit_HORIJUN) 2014, 5月 26