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2014年5月13日火曜日

京都医療科学大学学長の「美味しんぼ」批判は科学的・医学的根拠がないようなのだが

☆「科学的にありえない」美味しんぼ鼻血描写で遠藤啓吾・京都医療科学大学長 (産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140512/dst14051222400016-n1.htm

https://web.archive.org/web/20140513072319/http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140512/dst14051222400016-n1.htm

原発作業員の中に、白血球や血小板の数値に異常がある人がいるとは聞いていない。



《しかし…》

☆原発作業員 再検査などが増加
(2013年9月20日のNHKニュース)

http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20130920/index.html

東京電力福島第一原子力発電所などで働く人たちを対象にした健康診断の結果を厚生労働省が分析したところ、白血球の数が多いなど再検査や治療の必要性が指摘された人の割合が、原発事故の前に比べて増えていることが分かりました。



☆福島原発周辺で「動植物異常」相次ぐ~チョウやニホンザルなどに異常、研究者が被曝影響と指摘
(東洋経済。2013年4月3日)

http://toyokeizai.net/articles/-/13516?page=5

「特に気になったのが2011年3月の原発事故以降に生まれた子どものサル(0~1歳)。汚染レベルと相関するように白血球の数が減っている。造血機能への影響が出ているのではないかと思われる」(羽山教授)という。



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