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2013年5月8日水曜日

【子宮頸癌ワクチン問題】はたともこ議員(生活の党)がラジオ番組に生出演した


【はたともこ・アクティブ・メルマガ臨時第1号】(2013.5.8)


みなさま、こんにちは!

昨晩急きょ決まり、今朝07時17分~07時58分の間、ラジオ日本「岩瀬恵子のスマートNEWS」に生出演してきました。

安倍政権の評価とHPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)について発言しました。

安倍政権については、「有効な財政政策と成長戦略がなければ、アベノミクスはアベノバブルになってしまう」こと、憲法の4大原則「国民主権・基本的人権の尊重・平和主義・国際協調」を容易に改正させないための規定である、憲法96条(硬性憲法)を先行して改正することは、姑息・邪道であり、断固反対。

改憲派の学者からも改憲への裏口入学との批判もある、などをお話ししました。

また、HPVワクチンについては、ワクチン接種をしてもしなくても、「細胞診+HPV-DNA検査の定期的な併用検診で、持続感染・前がん病変(軽度・中等度・高度異形成)は、ほぼ100%発見され、軽度異形成は90%自然治癒、10万人に7人が16型・18型の中等度・高度異形成に至っても、適切な治療で概ね100%治癒することが、私の質問に対する厚生労働省局長の国会答弁で確認されており、誰も子宮頸がんには至らない。

従ってHPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の必要性は、全くないこと。

また、重篤な副反応の発生率の高いHPVワクチン接種は、即刻中止の決断をすべきである」等、お話させていただきました。

短時間でしたので十分ではありませんが、ポッドキャストでパソコンからも聴けるそうですので、興味のある方は聴いてみてください。


▼ラジオ日本のホームページ
http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/smart.php


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