久しぶりに政治家からの圧力がきた。担当する予定だったネットの政治番組の準レギュラーが直前になって白紙に。担当ディレクターから「僕の力がないばかりに、堀さんごめんなさい。とある政治家からストップがかかってしまい」と涙声で電話が。大丈夫だよ!これが日本のメディアだ。詳細はブロマガで!
— 堀 潤 JUN HORIさん (@8bit_HORIJUN) 2013年5月29日
こういうことがあるからこそ!スポンサーとも政治とも距離をおいた独立メディアが日本にも必要。ネットPR選挙解禁を前に、かなりインターネット空間にも政治のにおいが立ちこめているけど、個人発信の時代、そこそこの闘いは十分にできるはず。民主主義を下支えする表現の自由は何としても死守を。
— 堀 潤 JUN HORIさん (@8bit_HORIJUN) 2013年5月29日
担当ディレクターが震える声で「本当に申し訳ないです」と謝るもんだから、逆にこっちがなだめる側に。「大丈夫!なれているから。僕のTwitterもかつて政治家からの圧力でストップがかかったんですよ」。今、急遽、ぼくのブロマガの内容一部差し替えで更新するので、皆さん、お待ち下さいね。
— 堀 潤 JUN HORIさん (@8bit_HORIJUN) 2013年5月29日
ちなみに、政治家の名前は僕も聞いていません。誰だろう。ただ、今、ネット業界も参院選前で政治家や政党がクライアントになるケースが増えているので色々と起きるのは予想されていたけれど、早速具体例が可視化されたかな。
— 堀 潤 JUN HORIさん (@8bit_HORIJUN) 2013年5月29日