746 名前:読売の声
投稿日:2013/05/07(火) 21:40:38.39
安倍はなかなかの策士だな
96条改正をぶち上げたおかげで
「手続き論は邪道、中身の議論をするべきだ」
という意見が”護憲派”の間で主流になってきた
この「中身の議論をするべきだ」という声がさらに大きくなったら
「じゃあ96条改正はひっこめますから中身の議論をしましょう」
と言えば、護憲を掲げる連中も逃げられなくなるwwww
《おまけ》
☆声東撃西
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%B0%E6%9D%B1%E6%92%83%E8%A5%BF
声東撃西(せいとうげきせい)は兵法三十六計の第六計にあたる戦術。「東に声して西を撃つ」の意味。
東で声を発してそちらにいると見せかけ、実際は西を撃つ戦術。陽動作戦の一種。敵に対しては弱小のように見せかけて誘い出し、堅強な兵で迎え撃つ。西に領土を広げようとするなら、まず東に進むのが良い。
後漢末、朱儁が南陽郡の宛で黄巾軍を包囲した際、城の西南で鼓を鳴らさせて黄巾軍を誘い出す一方、朱雋は精兵5千を率いて城の東北を襲い虚に乗じて入城した。
このように、こちらの動きによって敵を翻弄し、相手の防備を崩したところを攻めるのを声東撃西の計と呼ぶ。
ただし、この戦術は統率の取れた相手には通用しない。呉楚七国の乱のとき、漢の周亜夫は城に篭って決して打って出ようとはしなかった。呉兵が東南を攻める動きを見せたときも、周亜夫は西北を守らせた。果たして呉兵は西北より攻めかかってきたが、待ち構えていた漢兵によって撃退された。これは必勝の戦術ではない。